SEVENTEENのワールドツアーを映画化『RIGHT HERE』日本限定パフォーマンスカット解禁

2025.04.14 15:00

5月16日(金)に全国公開されるSEVENTEENのコンサート映画『SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN CINEMAS』より、日本限定となるパフォーマンスカット4点が解禁された。

SEVENTEENは、2015年5月に1st Mini Album『17 CARAT』でデビューした13人組グループ。グループ名には、13人のメンバー＋3つのユニット＋1つのチーム＝17という意味が込められている。昨年12月にはアメリカの「2024 ビルボード・ミュージック・アワード（BBMAs）」で「Top K-pop Touring Artist」を受賞するなど、K-POPのアイコンとして活躍中。現地時間今月4日には、メキシコで開催された「Tecate Pa’l Norte 2025」のメインステージ「Tecate Light」にヘッドライナーとしてK-POPアーティスト史上初の出演を果たし、会場を熱く盛り上げた。

本作は、彼らの4度目となるワールドツアー「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR」の模様をスクリーンで体験できるコンサートフィルム。北米、日本、アジアの主要都市を含む全14都市で30回にわたって開催され、オンラインを含めて103万人以上の観客を動員した本ツアーの中から、初回公演となる韓国・高陽公演がスクリーンで蘇る。

映画には、「LOVE, MONEY, FAME (feat. DJ Khaled)」「Ash」などの貴重なライブパフォーマンスをはじめ、VOCAL TEAM・HIPHOP TEAM・PERFORMANCE TEAMの3ユニットによる個性光るパフォーマンスや歴代タイトル曲の数々が登場。2D版に加え、大迫力のSCREENX、4DX、ULTRA 4DXでも上映される。

『SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN CINEMAS』より
「Snap Shoot」

今回解禁されたのは、黒を基調としたシックな衣装で披露されたオープニングのなかでも、伝説の“天使の羽”の演出が話題を呼んだ「Fear」の貴重なワンカット。大人っぽく艶っぽい「Fear」とは対照的に、動物たちに囲まれながら満面の笑みを見せる「Snap Shoot」の“集合写真”からは、観客が思わず笑顔になってしまうような魅力が伝わってくる。

『SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN CINEMAS』より
「今 -明日世界が終わっても-」

さらに、日本のドラマ『トクメイ！警視庁特別会計係』の主題歌として起用され、日本のCARAT（ファンの呼称）の間でも人気の高い「今 -明日世界が終わっても-」のイントロ終わりの決めポーズを収めたショットも到着。ツアー当時の最新曲「LOVE, MONEY, FAME (feat. DJ Khaled)」では、ヒップホップとR&B特有のグルービーなメロディーが強い中毒性のある楽曲に合わせて、カジュアルな衣装をまとったメンバーの姿が切り取られている。

『SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN CINEMAS』より
「LOVE, MONEY, FAME (feat. DJ Khaled)」

映画『SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN CINEMAS』は、現在各種ムビチケ前売券が販売中。特典「スマホステッカー（全11種ランダム）」がついてくるムビチケカードは4月18日(金)より、映画館・ぴあ通販・ムービーウォーカーストアにて発売される。

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作品情報

SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN CINEMAS

2025年5月16日(金) より全国公開
配給：エイベックス・フィルムレーベルズ

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キャスト＆スタッフ

出演：S.COUPS, JOSHUA, HOSHI, WONWOO, WOOZI, THE 8, MINGYU, DK, SEUNGKWAN, VERNON, DINO

監督：YOONDONG OH

製作国：韓国

SEVENTEEN

アーティスト情報

13人組グループSEVENTEEN。グループ名には13人のメンバー+3つのユニット+1つのチーム＝17という意味が込められている。差別化された3ユニットは、VOCAL TEAM、HIPHOP TEAM、PERFORMANCE TEAMで構成される。作詞、作曲、振り付けなどアルバム製作全般にわたるプロデュースだけではなく、公演の演出アイディアやミュージックビデオコンセプトについても活発な意見を提示し、自分たちだけの道を開拓し、「自主製作グループ」として位置づけられている。
音楽活動の他にもミュージカル、広告、写真集、放送番組など国内外の多方面で活発に活動。
2023年、10th Mini Album「FML」と11th Mini Album「SEVENTEENTH HEAVEN」がBillboard200で初登場2位、ビルボード・アーティスト100で首位を獲得した「FML」は、全世界で620万枚以上を売り上げ、K-POP単一アルバムとしては歴代最も多く売れたアルバムに認定されている。2024年にはBEST ALBUM「17 IS RIGHT HERE」をリリース。同年、ユネスコ初の青少年親善大使に任命された。6月にはK-POPアーティストとして初めて『グラストンベリー・フェスティバル』のメインステージに立ち、さらに、9月に『ロラパルーザ・ベルリン』でヨーロッパを熱狂の渦に巻き込んだ。2025年は3月にファンミーティング『2025 SVT 9TH FAN MEETING 』、4月より『SEVENTEEN 2025 JAPAN FANMEETING 'HOLIDAY'』を行った。4月には、メキシコで開催された「Tecate Pa'l Norte 2025」のメインステージ「Tecate Light」にヘッドライナーとして出演。4月25日からは『SEVENTEEN 2025 JAPAN FANMEETING 'HOLIDAY'』を開催予定。