明るい姿を見せる5人の人には言えない秘密とは?
奥平大兼×出口夏希らの“尊い日常”を切り取った映画『か「」く「」し「」ご「」と「』場面写真解禁
2025.03.26 15:00
©︎ 2025『か「」く「」し「」ご「」と「』製作委員会
2025.03.26 15:00
奥平大兼と出口夏希がW主演を務め、5月30日(金)より全国公開される映画『か「」く「」し「」ご「」と「』の場面写真が解禁された。
『君の膵臓をたべたい』でデビュー以来、数々の人気作を手がけてきた住野よるの同名小説が原作の本作は、“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”男女5人の青春ラブストーリー。スクリーンデビュー作『MOTHER マザー』(20)で数々の映画賞の新人賞を総なめし、1月クールのTBS日曜劇場『御上先生』でも話題沸騰の若手俳優・奥平大兼が引っ込み思案で自分に自信の持てない主人公・京を演じ、モデルとしての活躍のみならず映画『赤羽骨子のボディガード』(24)などに出演し、第46回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞した出口夏希が底抜けに明るい性格でヒロインよりもヒーローになりたいと願う・三木直子(通称ミッキー)を演じる。

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その他、体育会系でいつも明るく笑顔な人気者・高崎博文(通称ヅカ)役に佐野晶哉(Aぇ! group)、予測不能な言動でいつもマイペースな黒田文(通称パラ)役に菊池日菜子、控えめな性格である日突然学校に来なくなる宮里望愛(通称エル)役に早瀬憩といった今勢いのある若手キャストが集結。そして『カランコエの花』(18)、『少女は卒業しない』(23)などを手掛ける新進気鋭の中川駿監督が監督を務める。

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「自分なんて」と引け目を感じている高校生・京、クラスの人気者の三木・通称ミッキー、三木と幼馴染で京の親友・高崎博文・通称ヅカ、三木の親友の黒田文・通称パラ、内気で控えめな宮里望愛・通称エル。今回解禁された場面写真は彼らの青春の一コマを切り取ったもので、「今」しかないこの瞬間を楽しむ5人の“尊い日常”を垣間見ることができる。5点の写真では明るい姿を見せる5人だが、それぞれ人には言えないもどかしい気持ちを抱えており、5人が絡み合う展開も期待させるスチールとなっている。
