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豪華俳優陣14名とコメント、ファーストルックが一挙解禁

岡田准一主演のNetflix『イクサガミ』に藤﨑ゆみあ、清原果耶、山田孝之、吉岡里帆、二宮和也ら

2025.02.04 08:00

2025.02.04 08:00

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岡田准一主演で企画・製作が発表されていたNetflixシリーズ『イクサガミ』の配信が2025年11月に決定。併せて、命がけの遊戯に臨む俳優陣14名とコメントも解禁された。

原作は、第166回直木賞をはじめ数々の賞を受賞してきた時代小説家・今村翔吾による同名小説『イクサガミ』シリーズ。武士の時代の終焉を迎えた明治を舞台とした同作は、”最高のエンタメ時代小説”とも各界から称されている。

時は明治11年、深夜の京都・天龍寺。莫大な賞金を得る機会を与えられた腕に覚えのある志士たち292名がこの地に群がった。告げられたのは、各自に配られた木札を奪い合い、東京に辿り着いたものに賞金が与えられる〈蠱毒(こどく)〉という名のゲームのルール。主人公・嵯峨愁二郎は、妻と子を病から救うため命がけの遊戯ゲームへの参加を決意する。

「人斬り刻舟」の異名を持つ主人公・嵯峨愁二郎を演じる岡田准一は、初のプロデューサーとしても本作に臨む。また、京都から東京へ、東海道を舞台にした命がけの戦い〈蠱毒〉に巻き込まれる少女・香月双葉を藤﨑ゆみあ、愁二郎の義妹でもある衣笠彩八を清原果耶、元伊賀忍者・柘植響陣を東出昌大、アイヌの弓使い・カムイコチャを染谷将太、愁二郎の義弟・化野四蔵を早乙女太一、祇園三助を遠藤雄弥、借金を苦に参加した青年・狭山進之介を城桧吏、京都府警警察・安藤神兵衛を山田孝之、巨躯の男・立花雷蔵を一ノ瀬ワタル、さらに参加者の中でも異彩を放つ「公家の守護神」と呼ばれる太刀遣い・菊臣右京を玉木宏、そして「乱斬り無骨」の異名を持ち、愁二郎と因縁を持つ貫地谷無骨を伊藤英明が演じる。また、愁二郎の妻・志乃には吉岡里帆、謎に包まれし〈蠱毒〉を運営する櫻と槐には淵上泰史と二宮和也が決定。装いも武器も異なる個性豊かなキャラクターたちへ、日本最高峰の錚々たる顔ぶれが命を吹き込むことが発表された。

さらに、本作のファーストルックも解禁。物語のはじまりの地である京都・天龍寺に、揺るぎない決意を秘めて佇む嵯峨愁二郎が印象的に切り取られている。

Netflixシリーズ『イクサガミ』ファーストルック

コメント一覧

藤﨑ゆみあ(香月双葉 役)
双葉役を演じさせていただきました藤﨑ゆみあです。
双葉として何を感じ、なぜ戦うのかを常に思考しながら懸命に撮影に挑みました。様々な思いを背負って戦う人々の姿をぜひお楽しみに!

清原果耶(衣笠彩八 役)
錚々たるスタッフキャストの皆さまの背中を追い続けた日々はあまりにも贅沢で、来る日も来る日も興奮冷めやらぬ思いでした。
彩八ちゃんが何に囚われ、命からがら戦い続けて来たのか。彼女の全ての衝動を愛し、共に生き続けようと思った日のことを今も覚えています。是非配信をお楽しみに。

東出昌大(柘植響陣 役)
書店に平積みにされた『イクサガミ』の表紙を見る度に、撮影の日々が夢のように感じられます。ご期待くださいませ。

染谷将太(カムイコチャ 役)
今まで見たことの無い壮大な景色が現場に広がっていました。スケールの大きさに圧倒され、ここで戦う意味を様々な角度から感じることができました。そして敬愛なる岡田さんから、スマートに的確に沢山アドバイスを頂き、表現を豊かにしてもらい本当に素敵な時間を過ごさせて頂きました。情が入り乱れるこの唯一無二なアクションエンターテインメント!必見です!ご期待下さい!

早乙女太一(化野四蔵 役)
「イクサガミ」に携わる全ての方々の熱量と壮大なスケール感を撮影現場で目の当たりにして感動しました。
そんな座組に加われた事を誇りに思い、務めさせて頂きました。
是非ご覧下さい。

遠藤雄弥(祇園三助 役)
祇園三助役を演じさせていただきました遠藤雄弥です。
「イクサガミ」のシナリオをいただいて読んだ時に、これが映像化したらどうなるんだって、ワクワクしたのを覚えています。最高のスタッフ、キャストの皆様で作り上げた「イクサガミ」を是非、一緒に楽しみましょう!

淵上泰史(櫻 役)
〈蠱毒〉の精鋭部隊 隊長。 そして彼の過去。 何も言わず色々を背負う、櫻の哀しみ。 芝居を通して、自分自身も辛くなってきた事を覚えています。 時代に翻弄されし幕末の志士達がどう苦悩し、哀しみを抱え闘い、生きていたのか。 最後まで観届けて頂きたいです。 是非ともお楽しみに。

城桧吏(狭山進之介 役)
たくさんの魅力的なキャラクターの中に参加させて頂けた事をとても光栄に思います。
泣き虫で怖がりだけど、芯のある狭山進之介を是非見守って頂きたいです!

山田孝之(安藤神兵衛 役)
監督と主演からの出演依頼で脚本を開くと”正しい山田孝之の使い方”を理解されていて、嬉しくなりオファーを受けてしまいました。日本が誇るスターキャストが集結し世界に向けた本気のアクションは僕も視聴者として楽しみです。

一ノ瀬ワタル(立花雷蔵 役)
日本が誇る侍と刀。日本だけでなく世界に向けてSAMURAIがKATANAで殺し合う、バトルロワイヤルドラマが誕生します。
現代の侍の生き残りだと、現場で自分が勝手にそう思ってしまった岡田准一さん、幼少期から剣道に打ち込まれていた藤井道人監督の手によって、本格的なサムライアクションがいよいよ世界に放たれます!お楽しみに!

吉岡里帆(嵯峨志乃 役)
タイトルからして物々しい雰囲気が流れていますが、本編がどんな事になっているのか…。
私は岡田さんが演じる主人公のことを慕う妻の役を演じています。撮影は短い期間でしたが、現場では病や子供の事で苦しむシチュエーションが多い中、岡田さんの懐の広さや包み込む様な安心感に大変助けて頂いた記憶があります。子供達のお芝居も素晴らしく大事な家族のシーンを残せたと思っています。
そして実は私は「早く見たい!」と楽しみに待っているお客側だったりもします。どんな戦いが待っているのか…ゾクゾクします。

二宮和也(槐 役)
最初にお声をかけて頂いた時、「岡田准一プロデューサー!?」と思わず声が出たのを覚えております。
時代モノ+岡田准一….かなり激しいアクションが要求されるのでは?と二の足を踏んでいたら岡田プロデューサーから「大丈夫。お前は戦わない。喋ってて」と言われスッと現場に向かう事が出来ました笑
二宮も皆様と同じ様にこの作品のファンなのでどの様な活劇になったのか!?配信を待ちたいと思います!

玉木宏(菊臣右京 役)
エネルギーが満ち溢れる撮影現場で、同志の岡田准一君の、イクサガミにかける熱量も戦いも近くで感じ、刺激的な時間でした。
きっと誰もが観た事の無い世界になっていると思います。
お楽しみに!

伊藤英明(貫地谷無骨 役)
主人公を執拗に追い詰める“乱斬り無骨”という役を演じました。武士の時代に取り残され、暴力でしか自分を表現できない男ですが、どこか哀愁や悲しみも背負ったキャラクターです。そんな彼が命がけの戦い〈蠱毒〉の中で主人公とどう絡んでいくのか、この物語の重要な部分を担っています。舞台は明治という新しい時代に移り変わる中、かつての価値観にしがみつく男たちの激しいぶつかり合いが描かれています。命を懸けた戦いと、それぞれの背負った理由やドラマをぜひ楽しんでください!

※各キャラクターの読み仮名
嵯峨愁二郎(さが しゅうじろう):岡田准一
香月双葉(かつき ふたば):藤﨑ゆみあ
衣笠彩八(きぬがさ いろは):清原果耶
柘植響陣(つげ きょうじん):東出昌大
カムイコチャ:染谷将太
化野四蔵(あだしの しくら):早乙女太一
祇園三助(ぎおん さんすけ):遠藤雄弥
櫻(さくら):淵上泰史
狭山進之介(さやま しんのすけ):城桧吏
安藤神兵衛(あんどう じんべえ):山田孝之
立花雷蔵(たちばな らいぞう):一ノ瀬ワタル
嵯峨志乃(さが しの):吉岡里帆
槐(えんじゅ):二宮和也
菊臣右京(きくおみ うきょう):玉木宏
貫地谷無骨(かんじや ぶこつ):伊藤英明

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作品情報

Netflixシリーズ『イクサガミ』

Netflixシリーズ『イクサガミ』

Netflixにて2025年11月世界独占配信

配信はこちら

キャスト&スタッフ

出演: 岡田准一
藤﨑ゆみあ 清原果耶 東出昌大
染谷将太 早乙女太一 遠藤雄弥 淵上泰史 城桧吏
山田孝之 一ノ瀬ワタル 吉岡里帆 二宮和也
玉木宏  伊藤英明

監督:藤井道人、山口健人、山本 透
原作:今村翔吾『イクサガミ』シリーズ(講談社文庫刊)
脚本:藤井道人、山口健人、八代理沙
音楽:大間々昂
撮影:今村圭佑、山田弘樹
照明:平山達弥、野田真基
プロダクションデザイナー:宮守由衣
衣装デザイン:宮本まさ江
キャラクタースーパーバイザー:橋本申二
VFX:横石淳
助監督:山本透、平林克理
エグゼクティブ・プロデューサー:髙橋信一
プロデューサー:押田興将
主演・プロデューサー・アクションプランナー:岡田准一
制作プロダクション:オフィス・シロウズ
企画・製作:Netflix

大阪府出身。2015年NHK連続テレビ小説「あさが来た」で女優デビュー。
2021年度前期、連続テレビ小説「おかえりモネ」にヒロイン・永浦百音役として出演。映画「護られなかった者たちへ」で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。舞台「ジャンヌ・ダルク」で読売演劇大賞杉村春子賞を受賞。公開待機作として、映画「青春18×2君へと続く道」「碁盤斬り」「片思い世界」がある。

1993年1月15日生まれ。京都府出身。2015年、『あさが来た』でNHK連続テレビ小説に初出演を果たす。第46回 日本アカデミー賞主演女優賞、第49回報知映画賞助演女優賞を受賞。現在映画、ドラマ、舞台などジャンルを問わず活躍している。近作に映画『怪物の木こり』(2023)、『まる』(2024)、『正体』(2024)、ドラマ『ガンニバル』(2022)、『時をかけるな、恋人たち』(2023)、『忍びの家 House of Ninjas』(2024)など。待機作に1月19日より放送開始のTBS日曜劇場「御上先生」、2月7日公開の映画『ファーストキス 1ST KISS』、3月19日配信開始の『ガンニバル』シーズン2など。

1987年3月20日生まれ、神奈川県出身。2000年に映画『ジュブナイル』(山崎貴監督)で主人公の少年時代を演じ、映画デビュー。その後、連続テレビ小説「ちゅらさん」(01/NHK)など多くのドラマ・映画・舞台に出演。近年の主な出演作品として、映画『泣き虫しょっ たんの奇跡』(18/豊田利晃監督)、『空母いぶき』(19/若松節朗監督)、『無頼』(20/井筒和幸監督)などがあり、2022年には、第47回セザー ル賞オリジナル脚本賞を受賞した『ONODA 一万夜を越えて』21/ア ルチュール・アラリ監督)に主演。以降、『の方へ、流れる』(22/竹馬 靖具監督)や『ゴジラ- 1.0 』(23/山崎貴監督)ドラマ『虎に翼』( 24/NHK)など、多彩な作品に出演、今後も映画『室町無頼』(入江悠監督)他 出演作を多数控えている。

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