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「僕は初めてインドで踊ります」番組ならではの旅模様も

『中島健人 映画の旅人』第1回配信開始、インド初上陸で『サラール』監督にインタビュー

2024.07.01 00:00

プラシャーント・ニール監督、中島健人

2024.07.01 00:00

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中島健人が映画を軸に世界の国々を旅するWOWOWの新番組『中島健人 映画の旅人』が今月よりスタートする。

本番組は、中島が世界各国に息づく独自の映画カルチャーに触れ、その国を代表する映画人たちに話を聞くことで“世界の映画の今”に迫る「映画×旅」をテーマにした映画情報番組。7月14日(日)の午前0時の放送に先駆け、WOWOWオンデマンドで今日から先行配信が開始された。

第1回で中島は、南インドの大都市・ベンガルールを旅する。最初の旅先となるインドは120以上の言語が使われる多言語国家で、ヒンディー語圏のボリウッドやテルグ語圏のトリウッドといった映画産業が注目されてきたが、最近ではカンナダ語圏の映画産業「サンダルウッド」に熱視線が集まっている。

そこで中島はサンダルウッドの拠点・ベンガルールに降り立ち、今最も注目されている南インドのヒットメーカーであるプラシャーント・ニール監督を直撃。取材ではインド映画特有のド派手アクションの重要性や、ヒーロー像についてインタビューする。なおニール監督の最新作『SALAAR/サラール』が日本でも今月5日より公開予定で、今回のインタビューを見れば映画もより一層楽しめるはずだ。

そして「映画×旅」をテーマとする本番組では、地元のマーケットの探索や、街中で自称“元カレ風”(?)な自撮りをして見せる一幕など、ここでしか見られない旅模様が満載。中島から今回のインド旅についてコメントも届いている。

中島健人 コメント
 僕にとってインド映画は未知の領域でしたが、そこには夢と情熱の世界が広がっていました。 人生初のインドということもあり、食文化や気候、歴史など、様々な面でカルチャーの違いを感じました。しかしどの国でも共通して、やはり“映画”という場においては、作品作りに対する夢と情熱があるのだと実感しました。
 インド映画といえば、音楽やダンスの部分で確固たる個性が確立されています。というわけで今回、僕は初めてインドで踊ります。とはいえ映画番組ですのであしからず。笑
ハリウッドではない、もう一つの映画の聖地…今回の旅は一味違います!

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作品情報

中島健人 映画の旅人

中島健人 映画の旅人

第5回「タイ・バンコク/人気俳優アップと同世代対談」
2024年12月1日(日)午前0:00よりWOWOWオンデマンドで先行配信
2024年12月8日(日)午前0:00放送
※毎月1日先行配信開始、第2日曜日午前0:00放送

配信はこちら

キャスト

MC:中島健人
ゲスト:プーンパット・イアン=サマン
ナレーション:津田健次郎

1994年3月13日生まれ。2011年に男性アイドルグループ「Sexy Zone」の最年長メンバーとしてメジャーデビュー。ケンティーの愛称で親しまれる。2013年には『BAD BOYS J』でドラマ初主演、同年『劇場版BAD BOYS J~最後に守るもの~』で映画初主演を果たす。以降はアイドル、歌手、俳優とマルチに活躍。2024年3月にグループを卒業し、ソロ活動に専念。

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