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FC限定盤付属CDには北川悠仁書き下ろし「付録」が収録

ゆず2年ぶりニューアルバム『図鑑』全収録曲解禁、アートワーク&新アー写も公開

2024.06.14 18:00

2024.06.14 18:00

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ゆずが7⽉31⽇(⽔)に発売するニューアルバム『図鑑』のビジュアルアートワークと全収録楽曲が解禁され、併せて新アーティスト写真も公開された。

ゆずにとって約2年ぶり、18枚⽬のオリジナルアルバムとなる『図鑑』には、昨年デジタルリリースされた「SUBWAY」や「Frontier」、⽇本⽣命CMソング「ビューティフル」に加え、⾼橋⼤輔主演で開催されたアイスショー「氷艶 hyoen 2024 -⼗字星のキセキ-」の主題歌「⼗字星」、 松たか⼦とCM共演した⽇産CMソング「Chururi」、そしてテレビ朝⽇系⽕曜ドラマ『南くんが恋⼈!?』の主題歌「伏線回収」を含む全11曲を収録。これまでのゆずの⾳楽遍歴を網羅しながらも、ジャンルレスなサウンドメイクや時代に左右されない普遍的なメッセージが“記録”された「図鑑」というアルバムタイトルに相応しい作品となる。

アルバムジャケット写真のアートワークは、フラワーアーティスト・東信⽒が主宰するクリエイション集団・AMKK(東信、花樹研究所)が担当。まるで植物図鑑から⾶び出してきたかのような、東⽒による植物を巨⼤化した⽴体作品シリーズ「Botanical Sculpture Classic」を本作のためにオリジナルのカラーリングを施して再構築。⾳楽作品とアート表現が⾼次元で融合した、知的好奇⼼と期待感が膨らむビジュアルとなっている。

初回⽣産限定盤に付属する特典映像には、2023年に敢⾏された全国ホールツアー「YUZU TOUR 2023 Rita -みんなとまたあえる-」より6⽉2⽇(⾦)に⾏われた⼤阪フェスティバルホール公演のライブ映像を全編収録。コロナ禍を乗り越え、公演中の声出しが解禁されたホールライブならではの熱狂とパフォーマンスを追体験することができる。

また、ファンクラブ限定盤として完全数量限定で受付中の『図鑑 Visual Art Box』には通常盤のCDアルバムに加え、『図鑑』ジャケット写真限定アクリルスタンド、36Pに及ぶ完全撮り下ろしアートフォトブック、さらに“付録”と題した限定CDも特別付属。限定CDには今作ために北川悠仁が書き下ろし、スタジオの⼀室で⾳を響かせた“ワンルームセッション”形式でレコーディングされた楽曲「付録」が収録される。

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作品情報

ゆず 18thアルバム『図鑑』初回生産限定盤

ゆず『図鑑』ジャケット

ゆず『図鑑』ジャケット

ゆず 18thアルバム『図鑑』初回生産限定盤

2024年7⽉31⽇(⽔)発売
⚫︎CD+Blu-ray
TFCC-81087〜81088/¥7,700(税込)
⚫︎CD+DVD
TFCC-81089〜81090/¥7,700(税込)

特設サイトはこちら

収録内容

【CD収録曲】
01. Overture -harmonics-
02. 図鑑
03. 伏線回収(テレビ朝⽇系ドラマ「南くんが恋⼈!?」主題歌)
04. Chururi(⽇産サクラCM ソング)
05. 花⾔霊
06. Frontier(NBA Japan Games 2022 公式ソング)
07. つぎはぎ
08. SUBWAY
09. ⼗字星(「氷艶 hyoen 2024 -⼗字星のキセキ-」主題歌)
10. Interlude -harmonies-
11. ビューティフル(⽇本⽣命CM ソング)

【特典映像】ホールツアー「YUZU TOUR 2023 Rita -みんなとまたあえる-」ライブ映像
公園通り/少年/栄光の架橋/遊園地/えん/灰皿の上から/またあえる日まで/いちご/命果てるまで/嗚呼、青春の日々/表裏一体/シシカバブー/友 〜旅立ちの時〜/サヨナラバス/Frontier/OLA!!/夏色/SUBWAY/陽はまた昇る

ゆず 18thアルバム『図鑑』通常盤

ゆず『図鑑』ジャケット

ゆず『図鑑』ジャケット

ゆず 18thアルバム『図鑑』通常盤

2024年7⽉31⽇(⽔)発売
CDのみ
TFCC-81091/¥3,300(税込)

特設サイトはこちら

収録内容

【CD収録曲】
01. Overture -harmonics-
02. 図鑑
03. 伏線回収(テレビ朝⽇系ドラマ「南くんが恋⼈!?」主題歌)
04. Chururi(⽇産サクラCM ソング)
05. 花⾔霊
06. Frontier(NBA Japan Games 2022 公式ソング)
07. つぎはぎ
08. SUBWAY
09. ⼗字星(「氷艶 hyoen 2024 -⼗字星のキセキ-」主題歌)
10. Interlude -harmonies-
11. ビューティフル(⽇本⽣命CM ソング)

ゆず 18thアルバム『図鑑』ファンクラブ限定盤『図鑑 Visual Art Box』

ゆず『図鑑』ジャケット

ゆず『図鑑』ジャケット

ゆず 18thアルバム『図鑑』ファンクラブ限定盤『図鑑 Visual Art Box』

2024年7⽉31⽇(⽔)発売
PPTF-8163〜8164/¥9,900(税込)
「ゆずの輪」会員限定販売/YUZU Official Store限定販売
・特殊パッケージ仕様
・通常盤『図鑑』CD アルバム
・ゆず限定ジオラマアクリルスタンド
・完全撮り下ろしアートフォトブック(36P)
・限定CD“付録” ※今後⼀般向けに配信リリースされない書き下ろし楽曲「付録」を収録

特設サイトはこちら

収録内容

【CD収録曲】
01. Overture -harmonics-
02. 図鑑
03. 伏線回収(テレビ朝⽇系ドラマ「南くんが恋⼈!?」主題歌)
04. Chururi(⽇産サクラCM ソング)
05. 花⾔霊
06. Frontier(NBA Japan Games 2022 公式ソング)
07. つぎはぎ
08. SUBWAY
09. ⼗字星(「氷艶 hyoen 2024 -⼗字星のキセキ-」主題歌)
10. Interlude -harmonies-
11. ビューティフル(⽇本⽣命CM ソング)

イベント情報

ゆず「YUZU ARENA TOUR 2024-2025 図鑑」

ゆず「YUZU ARENA TOUR 2024-2025 図鑑」

2024年
10月19日(土) 長野・長野ビッグハット
10月20日(日) 長野・長野ビッグハット
10月25日(金) 神奈川・ぴあアリーナMM
10月26日(土) 神奈川・ぴあアリーナMM
10月27日(日) 神奈川・ぴあアリーナMM
11月14日(木) 兵庫・神戸ワールド記念ホール
11月15日(金) 兵庫・神戸ワールド記念ホール
11月23日(土・祝) 東京・国立代々木競技場 第一体育館
11月24日(日) 東京・国立代々木競技場 第一体育館
11月30日(土) 三重・三重県営サンアリーナ
12月1日(日) 三重・三重県営サンアリーナ
12月7日(土) 福岡・マリンメッセ福岡A館
12月8日(日) 福岡・マリンメッセ福岡A館
12月21日(土) 広島・広島グリーンアリーナ
12月22日(日) 広島・広島グリーンアリーナ

2025年
1月11日(土) 大阪・大阪城ホール
1月12日(日) 大阪・大阪城ホール
1月18日(土) 愛知・Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)ホールA
1月19日(日) 愛知・Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)ホールA
1月25日(土) 福井・サンドーム福井
1月26日(日) 福井・サンドーム福井
2月1日(土) 岩手・盛岡タカヤアリーナ
2月2日(日) 岩手・盛岡タカヤアリーナ
2月8日(土) 北海道・北海きたえーる
2月9日(日) 北海道・北海きたえーる
2月18日(火) 神奈川・横浜アリーナ 【Shooting LIVE】
2月19日(水) 神奈川・横浜アリーナ 【Shooting LIVE】
2月22日(土) 神奈川・横浜アリーナ
2月23日(日) 神奈川・横浜アリーナ
2月24日(月・祝) 神奈川・横浜アリーナ

ゆず「YUZU ARENA TOUR 2024-2025 図鑑」

北川悠仁、岩沢厚治により1996年3月結成。

横浜・伊勢佐木町で路上ライブを行うようになる。
1997年10月、1st Mini Album『ゆずの素』をリリース。
万人を引きつけるキャッチーなメロディーと独特なハーモニー、飾らない共感性の高い歌詞が評判を呼び、翌98年6月にリリースした1st Single『夏色』で脚光を浴び、7月リリースの1st Album『ゆず一家』で一躍全国区となる。8月30日に行われた最後の路上ライブには、台風が接近する中およそ7,000人ものファンを集め、路上ライブが社会現象となるきっかけとなった。

その後、ライブはホールクラスからアリーナクラスへとステージを上げ、2001年には初の東京ドーム公演を行う。2005年7月23・24日には、ゆず史上過去最高のキャパとなる日産スタジアムで「YUZU STADIUM 2005 GO HOME」を行う。2007年にはCDデビュー10周年を迎え、10月に記念アルバム『ゆずのね1997-2007』をリリース、10周年感謝祭ライブを行う(全9公演)。

その後も精力的に活動を続けながら、15周年の2012年には、アニバーサリーイヤーを象徴する「ゆず15周年感謝祭 ドーム公演 YUZU YOU」を大成功に収め、同年10月には地元・横浜にて初の展覧会「ゆず展~15th Anniversary Exhibition~」を開催し、およそ2万人を動員。2013年に11枚目のオリジナルアルバム『LAND』を発売し、「第55回 輝く!日本レコード大賞」最優秀アルバム賞に選出。翌2014年、12枚目のオリジナルアルバム『新世界』を発売。

2015年の8月15・16日には、単独有料ライブとしてはおよそ15年ぶりとなる横浜スタジアムでの弾き語りライブ<二人参客>を開催。2日間で約6万人を動員する。9月9日には約14年ぶりとなるライブアルバム『二人参客 2015.8.15〜緑の日〜』『二人参客 2015.8.16〜黄色の日〜』を2枚同時リリースし、オリコン週間アルバムランキングで初登場1、2位独占の快挙を達成する。

2016年1月には2年ぶりとなるニューアルバム『TOWA』が発売。同7月には、自身のキャリア初となるアジアツアー<YUZU ASIA TOUR 2016 Summer NATSUIRO>を開催。台湾、香港、シンガポールで単独公演を成功に収めた。

11月26・27日の2日間、東京ドームにて<ゆず 20周年突入記念 弾き語りライブ「ゆずのみ」>を開催。2017年よりデビュー20周年イヤーに突入し、4月にオールタイムベストアルバム『ゆずイロハ1997-2017』を発売。40万枚超のロングヒットを記録する。5・6月には自身初の全国ドームツアー「YUZU 20th Anniversary DOME TOUR 2017 ゆずイロハ」を敢行し、夏には全国各地の夏フェスに多数出演し爪痕を残す。

秋には約5年ぶりとなる全国ホールツアー「YUZU HALL TOUR 2017 謳おう」を開催。
12月には20周年を記念した2大ドームライブ「LIVE FILMS ゆずのみ」、「LIVE FILMS ゆずイロハ」を同時リリースし、オリコン週間総合ミュージック映像ランキングで1位&2位を獲得。
12月22日には、毎年恒例で開催していたフリーライブ「冬至の日ライブ」ファイナルをカトレヤプラザ伊勢佐木屋上にて開催。長い歴史に終止符を打つ。
12月31日放送の『第68回NHK紅白歌合戦』では、初の大トリとして「栄光の架橋」を歌唱。アニバーサリーイヤーを華々しく締めくくった。

2018年4月には14枚目のオリジナルアルバム『BIG YELL』をリリース。そのアルバムを引っさげて、4月末より<YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL>を開催。全国10カ所31公演で約33万人を動員した。2019年春には、日本音楽史上初となる弾き語りドームツアー<ゆず 弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ〜拍手喝祭〜>を開催し、大成功に収める。

2020年.『SEIMEI』『花咲ク街』など豪華タイアップ曲を多数収録した15枚目となるオリジナルアルバム『YUZUTOWN』をリリース。さらなる音楽の可能性を追求しながら、シーンの第一線で活動中!

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