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山下敦弘監督の絶大な信頼のもと出演が実現

生田斗真×ヤン・イクチュン『告白 コンフェッション』ヒロインを演じた奈緒の新場面写真解禁

2024.05.08 18:00

©︎2024 福本伸行・かわぐちかいじ/講談社/『告白 コンフェッション』製作委員会

2024.05.08 18:00

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5月31日(金)公開の映画『告白 コンフェッション』より、奈緒が演じたヒロイン・西田さゆりの場面写真が解禁された。

「カイジ」の福本伸行と「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじという漫画界の名匠二人が共作した同名コミックが、生田斗真とヤン・イクチュンの日韓実力派俳優W主演により実写映画化。死を覚悟した親友の最期の“告白”を聞いてしまった男と、言ってしまった男。密室で進んでいく二人のこの上なく気まずい一夜を、圧倒的なスリルとスピード感で描き切る。監督は山下敦弘が務め、ヒロインの西田さゆり役には奈緒、さらにマキシマム ザ ホルモンが緊迫感溢れるラウドロックの主題歌を書き下ろした。

本作で告白を「聞いてしまった男」浅井啓介と、自らの罪を「言ってしまった男」リュウ・ジヨンの大学山岳部時代の同級生・西田さゆりを演じる奈緒は、ドラマ「春になったら」(24年/KTV)、『陰陽師0』(24)、『先生の白い嘘』(24)、『傲慢と善良』(24)など多くの映画、ドラマで活躍する実力派。先日の完成披露試写会でも「数少ないシーンでもしっかりインパクトが残った。」「表情の演技が素晴らしかった。」などSNS上でその演技を絶賛する声があがっており、監督の山下敦弘も奈緒のことを「数少ない出演シーンでも映画全体のことを一緒に考えてくれる俳優」と語り、監督からの絶大なる信頼のもと本作への出演が実現した。

奈緒 ©︎2024 福本伸行・かわぐちかいじ/
講談社/『告白 コンフェッション』製作委員会

解禁された場面写真は、大学の卒業登山中、木に腰掛けどこか寂しそうな目でこちらを見つめるさゆりの姿や、険しい表情のさゆりと若き日のジヨンが対峙する姿、さらにベッドの中のさゆりが潤んだ瞳でこちらを見つめるシーンを映し出した3点。

大学の卒業登山中に行方不明となり事故死とされていたさゆりだが、さゆりの17回忌となる慰霊登山中に浅井(生田斗真)とジヨン(ヤン・イクチュン)は遭難し、もう助からないと死を覚悟したジヨンが浅井に「さゆりは自分が殺した」と“告白”する。その後山小屋に避難し命を取り留めた2人だが、気まずい一夜を過ごすうちに、浅井とジヨンがお互いに秘めていたさゆりとの過去が暴かれていく。

奈緒、ヤン・イクチュン ©︎2024 福本伸行・かわぐちかいじ/
講談社/『告白 コンフェッション』製作委員会

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作品情報

告白 コンフェッション

 ©︎2024 福本伸行・かわぐちかいじ/講談社/『告白 コンフェッション』製作委員会

©︎2024 福本伸行・かわぐちかいじ/講談社/『告白 コンフェッション』製作委員会

告白 コンフェッション

2024年5月31日(金)全国ロードショー〈PG12〉
原作:原作 福本伸行 作画 かわぐちかいじ『告白 コンフェッション』(講談社「ヤンマガKC」刊)
配給:ギャガ

公式サイトはこちら

キャスト&スタッフ

出演:生田斗真 ヤン・イクチュン ※W主演
奈緒

監督:山下敦弘
脚本:幸修司 高田亮
主題歌:マキシマム ザ ホルモン
音楽:宅見将典
製作:映画『告白 コンフェッション』製作委員会
制作プロダクション:ギークサイト

1995年生まれ。福岡県出身。

連続テレビ小説『半分、青い。』(2018)でヒロインの親友役に抜擢。翌年にはテレビドラマ『のの湯』(2019)での連続ドラマでの初主演や、テレビドラマ『あなたの番です』(2019)で第102回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞を受賞し注目を集める。2019年には末次成人監督作『ハルカの陶』で映画初主演。その後も映画、テレビを問わず次々と話題作に出演する。その他、主な映画出演作に中田秀夫監督作『事故物件 恐い間取り』(20)、角川春樹監督作『みをつくし料理帖』(20)、堀江貴大監督作『先生、私の隣に座っていただけませんか?』(21)、金井純一監督作『マイ・ダディ』(21)、斎藤久志監督作『草の響き』(21)、佐久間紀佳監督『あなたの番です 劇場版』(21)、藤井道人監督作『余命10年』(22)、三木孝浩監督作『TANG タング』(22)、タナダユキ監督作『マイ・ブロークン・マリコ』(22)、熊切和嘉監督『#マンホール』、齊藤工監督作『スイート・マイホーム』(23)、佐藤嗣麻子監督作『陰陽師0』(24)、公開待機作には、三木康一郎監督作『先生の白い嘘』(24)、萩原健太郎監督作『傲慢と善良』(24)などがある。2023年エランドール賞新人賞を受賞。

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