2024.02.22 09:00
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2024.02.22 09:00
3月15日(金)に全国公開される『デューン 砂の惑星PART2』の宣伝アンバサダーに俳優・町田啓太が就任し、「DUNE体験」を語るTVスポットが解禁された。
過酷な砂の惑星デューンを舞台に、100年間続くアトレイデス家とハルコンネン家の壮大な戦いを描く本作。2021年に劇場公開された『デューン 砂の惑星』は全世界で4億ドルを超す大ヒットを記録し、第94回アカデミー賞でも最多6部門を受賞。最新作となる本作では、ハルコンネン家の策略により一族全員を殺され、唯一生き残ったアトレイデス家の後継者・ポールの復讐がついに幕を開ける。
主演は現在大ヒット上映中の『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』で世界中を虜にしたティモシー・シャラメ。他キャストにはゼンデイヤ、フローレンス・ピュー、オースティン・バトラーなど、夢のオールスターが集結。監督は『メッセージ』『ブレードランナー2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ。音楽には映画音楽の巨匠ハンス・ジマーが顔を揃えた。
宣伝アンバサダーに就任した町田は、元々SF映画好きで前作『デューン 砂の惑星』の大大大ファン。いち早く鑑賞した本作については、「大興奮でした!PART2は前作を更に超える思った以上のドキドキな気持ちで、ヤバかったです。砂と風が目の前にあるような感覚に陥ってしまい、惑星にいるかのような体感に大興奮しました!人間として、全細胞が震えるような映画です。」と大絶賛。主演のティモシー・シャラメを始めとするキャストの熱演や、アートワークディレクション、キャラクターデザイン、音楽などあらゆる要素を称讃しながら「どうやったらこんな映画ができるんだろう!思わずリスペクトです。こんな体験をさせてもらって、ありがとうと言う気持ちです笑。」と振り返り、SF映画好きとして「PART2は人類最高の到達点だと思いました。“現在”の人類最高のSF映画の到達点です」と興奮気味にコメントしている。
そんな町田にとって特に印象に残ったシーンは、本作でも大きなカギを握る、砂漠に生息する巨大生物サンドワームのシーンとのこと。同シーンについて「サンドワームに乗るシーンは本当に乗りたくなります。もう一度、皆様と一緒にデューンにダイブしたいです」と語っており、併せて解禁されたTVスポットでは興奮冷めやらぬまま魅力を熱弁する姿が映されている。
町田啓太 推薦コメント全文
大興奮でした!PART2は前作を更に超える思った以上のドキドキな気持ちで、ヤバかったです。砂と風が目の前にあるような感覚に陥ってしまい、惑星にいるかのような体感に大興奮しました!人間として、全細胞が震えるような映画です。
映画を一言で表すと、驚愕、そして恐怖を登場人物と一緒に恐れを乗り越えていく高揚感。気分が上がる作品です。
僕は、元々SFが大好きで、前作も映画館で拝見しましたが、PART2は人類最高の到達点だと思いました。大層なことを言うと「これで終わり?」と思われてしまうので、言いたくはないのですが、未来に更に凄い作品が創られる事も期待して、“現在”の人類最高のSF映画の到達点です。
主演のティモシー・シャラメさん中心にキャストはもちろんですが、アートワークディレクション、キャラクターデザイン、そして音楽、全てのスタッフに感謝です。もう、謙虚にならざるを得えない笑。どうやったらこんな映画ができるんだろう!思わずリスペクトです。こんな体験をさせてもらって、ありがとうと言う気持ちです笑。
この話を聞いたときに、僕でいいのだろうか。と素直に思ったんです。でも、好きな映画を自分の口から皆様にお伝えするのは嬉しいことですし、大変光栄なことだと思いました。自分が創った映画ではないのですが、この映画を観た喜びを少しでも皆様にお伝えできたらと思ったんです。
これからダイブできる皆さまが羨ましいです。サンドワームに乗るシーンは本当に乗りたくなります。もう一度、皆様と一緒にデューンにダイブしたいです。
俳優 町田啓太