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「KREVAのライブでもなければ、普通のフェスでもない」

KREVA主催「908 FESTIVAL 2023」第2弾でKICK THE CAN CREWとAKLOが追加

2023.08.15 09:08

2023.08.15 09:08

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9月14日(木)に日本武道館で開催されるKREVA主催の“音楽の祭り”「908 FESTIVAL 2023」にKICK THE CAN CREWとAKLOが出演することが決定した。

「908 FESTIVAL 2023」はKREVAが全ての構成、演出を手掛けており「普通のフェスとは違い、KREVAのライブでもなければ、普通のフェスでもない、それが908 FESTIVAL」というように出演者全員が新しいことへ挑み、オープニングから途切れることもなく作り上げられる1つのSHOWになっているのが醍醐味。すでに三浦大知と石川さゆりの参加が発表されており、今年は4年ぶりに有歓声での開催される。

先行チケットは現在「908 FESTIVAL」「NO REASON」各特設サイトにて最終受付中。一般チケットは8月20日(日)10時からプレイガイドにて一斉発売される。

また、フェスの翌日15日(金)には日本武道館でKREVA CONCERT TOUR 2023「NO REASON」を開催。KREVAは「このライブは自分のベスト盤みたいなライブ。もしこのライブが最後のライブになっても後悔がないように、全部やってやろうと思って、全身全霊でやっています。そこにさらに新しい曲や、やってみたいことを詰め込んでいいライブにしたいと思っています」と語っている。

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イベント情報

908 FESTIVAL 2023

908 FESTIVAL 2023

日程:2023年9月14日(木) 開場17:30/開演18:30
場所:日本武道館
出演アーティスト:KREVA、三浦大知、石川さゆり、KICK THE CAN CREW、AKLO and more!!
KREBand:白根佳尚(Dr)、大神田智彦(B)、柿崎洋一郎(Key)、近田潔人(G)、熊井吾郎(MPC+DJ)、SONOMI(Cho+Key)
チケット代:全席指定 9,080円(税込)
一般発売日:8月20日(土) 10:00

908 FESTIVAL 2023

KREVA CONCERT TOUR 2023「NO REASON」

KREVA CONCERT TOUR 2023「NO REASON」

2023年
6月18日(日) 開場 16:15/開演 17:00 宮城県 SENDAI GIGS(BIRTHDAY公演)
7月2日(日) 開場 16:15/開演 17:00 大阪府 Zepp Osaka Bayside
7月9日(日) 開場 16:15/開演 17:00 神奈川県 KT Zepp YOKOHAMA

チケット代:
1Fスタンディング 7,908円(税込)
2F指定席:8,400円(税込)
※会場ドリンク代別途 600円(税込)

KREVA CONCERT TOUR 2023「NO REASON」

2004年「音色」でソロメジャーデビュー。その活動の軌跡には常に“HIP HOPソロ・アーティスト「初」”という肩書きがつくアーティスト。2ndアルバム『愛・自分博』 でHIP HOPソロアーティストとして史上初のオリコンウィークリーランキング初登場1位を獲得。アジア人初のHIP HOPアーティストとして『MTV Unplugged』に出演、さまざまなアーティストへの楽曲提供やプロデュースも手掛けている。2012年から KREVA主催の“音楽の祭り”「908 FESTIVAL」を開催。2013年、9月8日は“クレバの日”と日本記念日協会に正式認定される。2021年6月、書籍『KREAM ルールなき世界のルールブック』(2011年 幻冬舎)が電子書籍化。同年9月8日には、2年ぶりとなるニューアルバム「LOOP END / LOOP START」を突如配信リリース。オリコン週間デジタルアルバムランキング1位、billboard JAPAN DOWNLOAD ALBUMS1位を獲得。2023年6月18日仙台を皮切りに、KREVA CONCERT TOUR 2023「NO REASON」を緊急開催する。作詞、作曲、トラックメイク、ラップ、さらにはプロデュースまで、全て自身でおこなう日本の音楽界最重要人物のひとり。

1987年8月24日生まれ、沖縄県出身。 Folder のメインボーカルとして1997年にデビュー。

2005年3月にシングル「Keep It Goin' On」でソロ・デビュー。
天性の歌声とリズム感、抜群の歌唱力と世界水準のダンスで人々を魅了し、コレオグラフやソングライティング、楽器も操るスーパーエンターテイナー。

2012年に日本武道館、2013年に横浜アリーナ、2017年には国立代々木競技場第一体育館にて単独公演を大成功させ、ライブの規模も年々拡大させている。ミュージックビデオの祭典「MTV VMAJ」では“ベストR&B賞” を2014年から2017年まで4年連続で受賞し、ヨーロッパ最大の音楽授賞式「2014 MTV EMA」では“ベスト・ジャパン・アクト”に選出されるなど国内外でそのパフォーマンスが高く評価されている。

2017年1月にリリースした「EXCITE」で自身初のオリコン週間シングルチャート1位を獲得。3月には6枚目となるオリジナルアルバム「HIT」をリリース。11月、「第50回日本有線大賞」において「有線音楽優秀賞」を受賞。合わせて「第59回輝く!日本レコード大賞」において「EXCITE」が優秀作品賞を受賞、その年「第68回NHK紅白歌合戦」にて紅白初出演を果たした。

2018年1月31日にはワンマンでは初となる大阪城ホール公演、2月14日・15日には2daysでは初となる日本武道館公演を開催。3月7日に、自身初となるベストアルバム「BEST」をリリース。8月22日にリリースした「Be Myself」は「第60回輝く!日本レコード大賞」において2年連続となる優秀作品賞を受賞。また「第69回紅白歌合戦」にも出場を果たし、2年連続の出場となった。また、「MTV VMAJ 2018」において特別賞の「最優秀アーティスト賞/Artist of the Year」を受賞。12月19日には映画「ドラゴンボール超 ブロリー」の主題歌「Blizzard」をリリース。

2019年2月24日には「天皇陛下御在位三十年記念式典」にて天皇陛下が作詞、皇后陛下が作曲された琉歌「歌声の響」を歌唱。3月13日には自身最多動員数・公演数となった「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2018-2019 ONE END」のツアーファイナルで2年連続となる単独での大阪城ホール公演を開催し、6月12日にLIVE DVD & Blu-ray「DAICHI MIURA LIVE TOUR ONE END in 大阪城ホール」とシングル「片隅 / Corner」と同時リリース。
2020年1月15日にはTBS金曜ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」主題歌の通算26枚目のシングル「I'm Here」を、11月11日に通算27枚目のシングル「Antelope」をリリース。12月23日には最新アリーナ公演と自身初のオンラインライブの2公演の映像を同時収録したLIVE DVD & Blu-ray「DAICHI MIURA LIVE COLORLESS / The Choice is _____」をリリース。

2021年4月21日には通算28枚目となるシングル「Backwards」をリリース。
2022年6月8日には連続テレビ小説「ちむどんどん」の主題歌となるニューシングル「燦燦」をリリース。

KICK THE CAN CREW

アーティスト情報

1997 年KREVA,LITTLE、MCU の3MC で結成されたヒップホップグループ。2001 年5月にシングル「スーパーオリジナル」でデビュー。「イツナロウバ」「クリスマス・イブRap」「マルシェ」「アンバランス」と数々のヒット曲を生み出し、2002 年には紅白歌合戦に出場。その活躍は“HIPHOP”を日本のメジャーシーンに定着させる大きな原動力となった。そんなKTCC はメジャー活動期間わずか3 年にして、2004 年6 月に人気絶好調の中、活動休止を発表。その後は個々のソロ活動を充実させるが、2017年に、“KICK THE CAN CREW 結成20年”という節目をきっかけに、14 年ぶりの新作「KICK!」発売&日本武道館にて「復活祭」を開催。全国ツアー「LIVE TOUR 2017“タコアゲ”」も成功させた。2018年シングル「住所feat. 岡村靖幸」を発表し、日本武道館にて「現地集合~武道館ワンマンライブ~」を開催。2022年3月30日にはニューアルバム「THE CAN」をリリースした。

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