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主演は深川麻衣・古川琴音・豊嶋花&長澤樹

実力派若手女優×気鋭の映像作家タッグのオムニバス映画『わたしと、私と、ワタシと、』9月公開

2023.07.31 18:00

c2023 わたしと、私と、ワタシと、

2023.07.31 18:00

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『わたしと、私と、ワタシと、』と題された3つの短編映画オムニバスが2023年9月2日(土)より新宿K‘s cinemaにて公開されることが決定し、予告編と場面写真が公開された。

本作は、数々のCMを手掛けてきたCMディレクターたちが、それぞれに置かれた環境の中で揺れ動く少女たちの「わたし」のまぶしさを描いた3つのショートストーリーズ。3編とも第一線を走る実力派の若手女優たちが、新進気鋭の映像作家たちとタッグを組み、“夏”と“春”と“夏”の物語を体当たりで演じる。

短編『ただの夏の日の話』キービジュアル ⓒ2023 わたしと、私と、ワタシと、

一作目は見知らぬ場所で目を覚ましたOLの「再生」を描いた、松岡芳佳監督による『ただの夏の日の話』。主演を深川麻衣が務め、古舘寛治演じる“知らないおじさん”と過ごすひと夏の思い出を綴る。

短編『春』キービジュアル ⓒ2023 わたしと、私と、ワタシと、

二作目の大森歩監督による『春』では、子ども返りする祖父に振り回される美大生の「前進」を描く。主演は古川琴音で、花王おさむとの共演で思春期を迎える二人が反発しながらも、次第に心を動かしていく1年間を描く。

短編『冬子の夏』キービジュアル ⓒ2023 わたしと、私と、ワタシと、

三作目は、進路を決められない女子高生とその親友の「選択」を描いた金川慎一郎監督の『冬子の夏』。豊嶋花と長澤樹がW主演を務める。高校生最後の夏を過ごす親友二人の未来への葛藤を描く中で、共演の関太(タイムマシーン3号)が物語にスパイスを与える。

わたしと、私と、ワタシと、<予告編>

解禁された予告編と場面写真、キービジュアルには、まぶしい少女たちがそれぞれの季節を過ごし、成長していく姿が切り取られている。

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作品情報

わたしと、私と、ワタシと、

ⓒ2023 わたしと、私と、ワタシと、

ⓒ2023 わたしと、私と、ワタシと、

わたしと、私と、ワタシと、

2023年9月2日(土)より新宿K’s cinemaにて公開

『ただの夏の日の話』
製作年:2021年
上映時間:25分

『春』
製作年:2018年
上映時間:27分

『冬子の夏』
製作年:2023年
上映時間:20分

公式サイトはこちら

スタッフ&キャスト

『ただの夏の日の話』
出演:深川麻衣、古舘寛治、高嶋香帆ほか
脚本・監督:松岡芳佳

『春』
出演:古川琴音、花王おさむ、加藤才紀子
脚本・監督:大森歩

『冬子の夏』
出演:豊嶋花、長澤樹、関太(タイムマシーン3号)ほか
監督:金川慎一郎
企画・脚本:煙山夏美

1996年10月25日生まれ、神奈川県出身。2018年にデビュー。
NHK特集ドラマ『アイドル』(22年/NHK)、大河ドラマ 『どうする家康』(23年/NHK) 、『ACMA:GAME アクマゲーム』(24年4月期放送予定/日本テレビ) や、映画『十二人の死にたい子どもたち』(19年/堤幸彦監督)、『花束みたいな恋をした』(21年/土井裕泰監督)、『偶然と想像』(21年/濱口竜介監督)、『今夜、世界からこの恋が消えても』(22年/三木孝浩監督)、『スクロール』(23年/清水康彦監督)、『雨降って、ジ・エンド。』(24年公開予定/髙橋泉監督)、『言えない秘密』(24年公開予定/河合勇人監督)など、注目作品に続々登場している。

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