4月14日に新アルバム『72 Seasons』をリリースするメタリカ。世界で1億2,000枚以上のセールスを記録し、ビジネス的にも最も成功したメタルバンドとして人気を誇る彼らだが、フロントマンのジェームズ・ヘットフィールドが自分の人生を変えたギターについて明かしている。 ジェームズ・ヘットフィールドは10月に発売する本『Messengers: The Guitars Of James Hetfield』にて、自身のお気に入りの機材を紹介しており、1980年に200ドルで購入したギブソン・フライングVの安いコピー品が自分の人生を変えたと述べている。 「最初はマイケル・シェンカーが使っていたギブソ<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22778/">…
メタリカと2013年に亡くなった元ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのルー・リードが2011年にリリースしたコラボアルバム『Lulu』。リリース当時、多くのファンやメディアからは不評だったアルバムだが、ラーズ・ウルリッヒはアルバムの低評価はファンの無知によるものだと語った。 先日発売されたルー・リードの伝記本『The Art of Straight Line』内で、ルー・リードはメタリカのラーズ・ウルリッヒの『Lulu』に対するコメントを紹介している。 「“Lulu”が受けた低評価は一体なんだったんだ?正直わからないが、何年か経った今聴いてもとても良く聴こえるし、重要な作品になったと思うよ。そ<a href="https://bezzy.jp/2023/03/21559/">…