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「死にかけていない」と反論

オジー・オズボーンが雑誌に書かれた「死にかけている」という噂に憤りを示す

2023.03.01 18:30

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1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中のハードロック/メタルファンを魅了してきたオジー・オズボーン。健康上の理由でツアー活動を引退すると明かし話題になった彼であるが、オジーの健康状態に関する噂に憤りを示している。

先日オジー・オズボーンは、自身が出演するラジオ局SiriusXMのトーク番組Ozzy Speaksにて、以下のように語っている。

「メディアのせいで頭おかしくなりそうだよ。こないだ雑誌を読んでたら、“オジーは死にかけている”とか書いてあったけど、私は死にかけてない!まったく…..もう私には充分悪いことが起こっただろ?もし医者からツアーの許可が降りても、そこからまた半年ぐらいかかる。
私はずっと立ち上がれるように努力していたけど、シャロンに“ツアーをブッキングしたのにキャンセルし続けることはもうできない”って言われたんだ。もしまたツアーができるようになれば良いけど、今は“1ヶ月後にツアーできる?”って訊かれてもYESとは答えられない。もちろんツアーできるならするけど。今は成功させられる自信がないからブッキングもしない」

雑誌によって書かれた「死にかけている」という噂を否定したオジー・オズボーン。彼はツアーを引退しても音楽活動は続けるようで、「今自分を前に進めるのはアルバム制作のみだ」と心境を明かしている。

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オジー・オズボーン

アーティスト情報

英国バーミンガム出身。1970年ブラック・サバスのヴォーカルとしてアルバム『黒い安息日』でデビュー。瞬く間に人気を獲得し2ndアルバム『パラノイド』で早くも全英1位を獲得するなど、ヘヴィ・メタルの始祖的バンドのフロントマンとしてシーンの第一線で活躍するも’78年暮れにブラック・サバスを脱退。1980年(日本は’81年)の1stアルバム『ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝説』、翌年の2ndアルバム『ダイアリー・オブ・ア・マッドマン』でソロとしても早々に成功を収め、“ヘヴィ・メタルの帝王”としての地位を不動のものとする。鳩やコウモリを食いちぎるなどロック史に残る奇行の数々とは裏腹に、楽曲はメロディックかつキャッチーでソングライターとしても高く評価されている。ランディ・ローズ、ザック・ワイルド、ジェイク・E・リー、ガス・Gなど、名ギタリストをこれまで多数輩出してきたことでも有名である。これまでブラック・サバスで9枚、ソロとして11枚のオリジナル・アルバムを発表している。

(引用)https://www.sonymusic.co.jp/artist/OzzyOsbourne/profile/

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