過去にリアーナのギターは「簡単な仕事ではない」とコメント
ヌーノ・ベッテンコートがスーパーボウルでリアーナのギタリストを務めていたことが話題に
2023.02.14 19:30
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2023.02.14 19:30
昨日開催された『第57回スーパーボウル』のハーフタイムショーに出演したリアーナ。「Bitch Better Have My Money」「Where Have You Been」「Work」「Wild Thoughts」「All Of The Lights」「Run This Town」「Diamonds」などのヒット曲を披露したが、エクストリームのヌーノ・ベッテンコートがギタリストを務めていたことがロックファンの間で話題になっている。
全世界でのトータルセールスが1,000万枚を超えているロックバンド、エクストリーム。テクニカルなギタープレイングでロックファンに支持される同バンドのギタリスト、ヌーノ・ベッテンコートはリアーナのバックバンドを務めており、ジェイ・Zとのコラボ曲「Run This Town」の演奏中にスーパーボウル・ハーフタイムショーの映像にも映っていることが話題になっている。
彼は2010年以来、「Loud Tour」「Last Girl on Earth」「777 Tour」「Diamonds World Tour」などでリアーナのツアーギタリストを務めており、ジャネット・ジャクソンの「Black Cat」などの楽曲にも参加した経歴も持っている。彼は以前、リアーナのギタリストを務めることについて以下のように語っていた。
「とても難しい仕事だよ。感覚的に多くの役割をこなさないといけない。“Umbrella”のようなベーシックなポップ曲から、レゲエからクラブ・ミュージックまで。さらにはパンクとかR&Bまで演奏するんだ。だから全く違うテクスチャーや感覚の曲を、全てをの音を認識する素晴らしいミュージシャンたちと演奏するのは、単純な仕事ではない」