ジャズの世界観にダンサンブルなトラックが融合した1曲
香取慎吾×SEVENTEENが音楽で華を添える、草彅剛主演ドラマ主題歌「BETTING」配信開始
2023.01.17 00:00
2023.01.17 00:00
1月16日(月)にスタートした草彅剛の主演ドラマ『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の主題歌で、香取慎吾とSEVENTEENが共同で制作した楽曲「BETTING」の配信が本日スタートした。
ドラマ『罠の戦争』は、草彅剛が主演を務める『銭の戦争(2015年)』『嘘の戦争(2017年)』に続く「戦争シリーズ」第3弾で、弱者による強き権力者への復讐劇が描かれた作品。愛する家族を傷つけられた議員秘書が知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛け、悪しき政治家を失脚させる痛快なエンターテインメント作品となっている。
主題歌である「BETTING」は、香取慎吾が最新アルバム『東京SNG』で見せたジャズの世界観にSEVENTEENならではのダンサンブルなトラックが融合した楽曲。SEVENTEENが日本でアーティストとコラボレーションするのは今回が初で、SEVENTEENメンバーでグループの音楽制作を牽引するWOOZI(ウジ)と音楽プロデューサーBUMZU(ボムジュ)の2人が香取慎吾と幾度となく意見交換を実施し完成させた。
ドラマの内容も連想させる歌詞は、壮観なドラマの世界観に華を添える完全書き下ろし。ドラマストーリーで表現される正義と悪が表裏一体となって仕掛けられる「罠」、BETTING=「賭け」の瞬間に繰り広げられる感情の駆け引きを準えた歌詞を、香取慎吾とJEONGHAN(ジョンハン)、MINGYU(ミンギュ)、SEUNGKWAN(スングァン)がヴォーカルで参加し表現している。