2022.12.28 14:40
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2022.12.28 14:40
全世界で熱狂的なファンをもつ映画『ワイルド・スピード』シリーズ最新作となる『FAST X(原題)』が、2023年5月に日本公開される事が決定。同時に、幕張メッセで開催される“東京オートサロン2023”会場と、インテックス大阪で開催される“大阪オートメッセ2023”会場にて、「ワイルド・スピード」特別ブースが出展されることが発表された。
本作にはシリーズを通して出演するヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、クリス・“リュダクリス”・ブリッジスらキャストが続投。さらに、『アクアマン』のジェイソン・モモア、『キャプテン・マーベル』のブリー・ラーソンが初出演することが決定している。監督は、シリーズをこれまで手がけてきたジャスティン・リンに代わり、『トランスポーター』シリーズのルイ・レテリエが務める。
東京オートサロン2023会場の特別ブースでは、会場でしか購入することが出来ないシリーズ最新作のムビチケ前売券(カード)が“全世界最速先行”で発売され、カードの仕様も海外タイトルロゴがレインボーに光り輝く仕様になっている(※数量限定)。さらにブースでは、シリーズ初となる劇中衣裳・小道具の展示も決定。ハリウッドのユニバーサル・ピクチャーズ本社全面協力のもと、ヴィン・ディーゼル演じるドミニクとポール・ウォーカー演じるブライアンがシリーズ6作目(『ワイルド・スピード EURO MISSION』)で実際に着用した劇中衣装や、シリーズファンなら誰もが知っている劇中アイテムなどの貴重アイテムが展示される。
さらに株式会社PiratesFactoryのシリーズ公式グッズ販売ブースも併設され、来年発売予定の新商品がいち早く販売される。同ブースではシリーズ最新作の限定グッズやTシャツ、パーカー、キーホルダーやステッカー、ダイキャストカーなどの商品ラインナップが勢揃いする予定。なお、本シリーズが大阪オートメッセに出展するのは今回が初となる。