2022.12.17 13:25
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
2022.12.17 13:25
週刊少年ジャンプにて連載中で、シリーズ累計発行部数7,000万部を突破している芥見下々(あくたみげげ)の大人気コミック『呪術廻戦』。そのTVアニメ第2期の最新情報が本日開催された「ジャンプフェスタ2023」の『呪術廻戦』ステージにて発表された。
本作品の2020年10月から2021年3月まで放送されたTVアニメ第1期は、国内のみならず全世界で大きな反響に。初めて映画化された『劇場版 呪術廻戦 0』は、全世界興行収入265億円の大ヒットを記録し、一大ムーブメントを巻き起こした。
その第2期の放送情報が遂に解禁となり、2023年7月よりMBS/TBS系列全国28局にて放送されることが決定。併せて第2期内にて描かれる「懐玉・玉折」の設定画を使用したキャラクター紹介ムービーが初公開された。
解禁されたムービーでは、『劇場版 呪術廻戦 0』にて示唆された五条と夏油の決別のシーンから始まり、「懐玉・玉折」の舞台となる2006年の過去へと移ります。物語の中心となる5名のキャラクターの設定画が一挙解禁となり、後に最強の呪術師となる高専時代の五条 悟、後に最悪の呪詛師と呼ばれるようになる高専時代の夏油 傑、彼らの同級生で“反転術式”の数少ない使い手である家入硝子に加え、第2期から登場するキャラクターで、星漿体(せいしょうたい)と呼ばれる、ある宿命を背負った少女・天内理子、そして、星漿体暗殺を依頼された“術師殺し”の異名を持つ男・伏黒甚爾らの姿が明かされた。
なお、TVアニメ第2期では「懐玉・玉折」編に加え、10月31日・ハロウィンで賑わう渋谷の街で起こる「渋谷事変」編も連続2クールで放送されることも決定している。