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コラボ曲「おもかげ」をスペシャルバージョンで披露

milet×Aimer×幾田りら×Vaundy、NHK紅白歌合戦に紅組から出場決定

2022.12.12 04:00

2022.12.12 04:00

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今年の大晦日に放送される第73回紅白歌合戦に、milet×Aimer×幾田りら×Vaundyが紅組から出場し「おもかげ(produced by Vaundy)」を歌唱することが決定した。

「おもかげ(produced by Vaundy)」は、登録者700万人を超える動画チャンネル『THE FIRST TAKE』で実現したmilet、Aimer、幾田りらの3人のボーカリストのコラボレーション曲。楽曲総再生回数は1億回を突破しており、作詞・作曲・プロデュースはVaundyが行った。大晦日の本番ではVaundyも参加し、milet×Aimer×幾田りら×Vaundyとしてスペシャルバージョンが届けられるとのこと。

なおVaundyは白組から出場することも決定しており、同じく紅組出場が発表されているmiletとAimerに加え、1月からNHKドラマ10『大奥』の主題歌を務める幾田りらはゲストとしての出演となる。

Vaundy コメント
この度、Aimerさん、miletさん、幾田りらさんに楽曲提供・プロデュースした「おもかげ」を一緒に披露します。
この曲を書いたときには、まさか僕も一緒に歌える機会があるとは思っていなかったので、ちょっと緊張もしますが、贅沢なステージを思う存分楽しみたいと思います。

milet コメント
「おもかげ」を紅白という大舞台で、尊敬するAimerさん、幾田りらさん、そしてこの曲をプロデュースしてくれたVaundyさんと一緒に歌えるなんて、嬉しくて心が喜びで溢れています。
おもかげファミリーが愛で満たす音楽で、みなさんの心とぎゅっと繋がれますように。
大晦日、紅白をごらんのみなさんが笑顔でノリノリになれるような、あたたかく楽しいステージにできればとおもいます!

Aimer コメント
「おもかげ」という曲を、一緒に歌ったmiletさん、幾田りらさんと、そしてVaundyくんも一緒に特別な形で披露できることを、嬉しく思います。
今年のNHK紅白歌合戦のテーマのひとつである“LOVE&PEACE”をこの楽曲からも感じていただけるように、
4人で大切に歌いたいです。

幾田りら コメント
「おもかげ」が1年を通して沢山の方のもとに届き、今回の紅白歌合戦でのスペシャルコラボの実現に繋がったことを心から嬉しく思います。
テレビでは初パフォーマンスとなりますが、miletさん、Aimerさん、Vaundyさんと共に、この楽曲の持つ愛のテーマを分かち合いながら楽しんで歌いたいと思います。
大晦日の夜、一緒に踊りましょう。
どうぞよろしくお願いします。

milet×Aimer×幾田りら – おもかげ (produced by Vaundy) / THE FIRST TAKE

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作品情報

Vaundy「CHAINSAW BLOOD」

「CHAINSAW BLOOD」ジャケット

「CHAINSAW BLOOD」ジャケット

Vaundy「CHAINSAW BLOOD」

配信中
TVアニメ『チェンソーマン』 第1話エンディング・テーマ

配信はこちら

milet デジタルシングル「Final Call」

「Final Call」ジャケット

「Final Call」ジャケット

milet デジタルシングル「Final Call」

配信中

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Aimer「Deep down」

「Deep down」ジャケット

「Deep down」ジャケット

Aimer「Deep down」

配信中
作詞:aimerrhythm
作曲:永澤和真
編曲:玉井健二、百田留衣

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幾田りら「JUMP」

「JUMP」ジャケット

「JUMP」ジャケット

幾田りら「JUMP」

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作詞・作曲:幾田りら
編曲:KOHD
コーラス:ぷらそにか(小玉ひかり、遥河、Kuu、成田あより、菜摘、久保琴音、栢本ての、菜々姫、汐菜、てつと、西山晃世、masa、RYOEM、かんたろう)

配信はこちら

幾田りら「JUMP (Stadium Ver.)」

「JUMP (Stadium Ver.)」ジャケット

「JUMP (Stadium Ver.)」ジャケット

幾田りら「JUMP (Stadium Ver.)」

配信中
作詞・作曲:幾田りら
編曲:長橋健一
コーラス:ぷらそにか(小玉ひかり、遥河、Kuu、成田あより、菜摘、久保琴音、栢本ての、菜々姫、汐菜、てつと、西山晃世、masa、RYOEM、かんたろう)

配信はこちら

Vaundy(バウンディ)。アーティスト 24歳。
作詞、作曲、アレンジを全て自分でこなし、デザインや映像のディレクション、セルフプロデュースも手掛けるマルチアーティスト。2019年春頃からYouTubeに楽曲を投稿開始。

「東京フラッシュ」「不可幸力」など、耳に残るメロディーを持つ、幅広いジャンルの楽曲を発表すると、瞬く間にSNSで話題に。サブスク令和時代の象徴的な存在として注目を集めており、14曲が1億回再生を突破、日本ソロアーティスト1位の記録を打ち出している。
2024年夏現在、YouTube・サブスクリプションのトータル再生数は、70億回以上を突破。リリース配信楽曲は長期にわたりチャートイン。CM、ドラマ、アニメなど各方面で、タイアップ曲に多数起用されている。

「地球儀 with Vaundy/Aimer」、「おもかげ」(milet×Aimer×幾田りら)、「逆光」(Ado)など、フィーチャリングでの参加や楽曲提供及びプロデュースでその手腕を余すことなく発揮。菅田将暉「惑う糸」では、初のミュージックビデオの監督も務めた。その波は海を越え、LAUVからオファーを受けグローバルリミックスアルバムへの参加や、グローバルチームにて制作された「不可幸力 (Global Dance Video)」が世界的なカルチャーサイトNownessピックアップされるなど、国内外での活動も積極的に行う。

2022年12月31日、第73回NHK紅白歌合戦に初出演。
「怪獣の花唄」「おもかげ (produced by Vaundy) 」(milet×Aimer×幾田りら×Vaundy)、2曲をライブにて披露。各サブスクリプションにて首位を取得するなどチャートアクション含めて大きな話題を集めた。

2023年11月15日、前作「strobo」より約3年半ぶりとなる全35曲入りCD2枚組の2ndアルバム「replica」をリリース。「花占い」「踊り子」「恋風邪にのせて」「CHAINSAW BLOOD」「そんなbitterな話」など多くのストリーミングヒット曲と新曲で構成され、チャートアクション、パッケージ含めて大きな話題を呼んだ。

『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』 主題歌「タイムパラドックス」が自身最速で2億回再生突破。8月2日(金)公開『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』の主題歌「ホムンクルス」は配信から約3週間で1000万回再生を突破、楽曲への注目度も高まっている。

開催したライブは全て即日完売。2024年秋より全国10都市20公演を巡る自身最大規模のアリーナツアーの開催が決定。

耳を捕らえ、一聴で癖になる天性の声と、破格の才能を感じさせるジャンルに囚われない幅広い楽曲センスで、ティーンを中心にファンダムを急速に拡大し、令和の音楽シーンを牽引している。

milet(ミレイ)・シンガーソングライター・東京出身
思春期をカナダで過ごし、グローバルな存在感を放つソングライティングとハスキーかつ重厚感のある独特の唄声を兼ね揃えた女性シンガーソングライター。
2019年3月6日にメジャーデビュー。Toru(ONE OK ROCK)プロデュースによるデビュー曲「inside you」はiTunesなど人気音楽配信サイト11サイトで1位を記録。8月21日にはTVドラマ「偽装不倫」主題歌を収録した3rd EP『us』をリリースし、オリコンデジタルランキング初登場1位を記録したほか、AWA・Spotify・dヒッツ・LINE MUSICなど7つのサブスクサービスで1位を記録。
2019年末「レコチョク年間ランキング2019」のダウンロード部門、ストリーミング部門の両方で新人アーティストランキング1位を記録。
2020年6月3日には全18曲を収録した1stフルアルバム『eyes』をリリースし、オリコン週間CDアルバムランキング及びオリコン週間デジタルアルバムランキングにて共に初登場1位を記録。さらにBillboard JAPAN “HOT ALBUMS”では2週連続で1位を獲得し、8週連続でTOP10入りも果たす。
2021年8月東京2020オリンピック閉会式に歌唱出演。
海外での人気も非常に高く、2023年香港で初の海外音楽フェスに出演したのを皮切りに、同年4本の海外フェスに出演。11月末に台北で開催される初の海外単独公演のチケットは2秒で即完売した。
2023年末には4年連続となるNHK紅白歌合戦に出場。2024年3月には初のアリーナ公演を4daysで開催する事が決定している。

15歳の頃、歌唱による喉の酷使が原因で突如声が出なくなるアクシデントに見舞われるも、数年後には独特のハスキーで甘い歌声を得ることとなる。2011年にシングル「六等星の夜」でメジャーデビュー。

代表曲「蝶々結び」などを収録した4thアルバム「daydream」を2016年9月にリリースし、各種配信チャート1位を獲得し、CDショップ大賞2017準大賞も受賞。2019年には16枚目のシングル「I beg you / 花びらたちのマーチ / Sailing」をリリースし、自身初のオリコン週間シングルランキング初登場1位を記録する。

2022年にはテレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編オープニングテーマ・エンディングテーマ「残響散歌/朝が来る」をリリースし、Billboard JAPAN “JAPAN HOT 100”にてBillboard JAPAN史上最高記録となる7週連続の1位を記録、総合ソング・チャート年間総合首位を獲得。

2022年末、「第64回 輝く!日本レコード大賞」にて、《第64回日本レコード大賞 特別賞》を受賞し、
「第73回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たす。

2024年2月23日公開の映画『マッチング』の主題歌を担当することが発表されており、映画の公開に先駆けて主題歌「800」を2月14日に配信リリースする事が決定。

2000年9月25日生まれ、東京都出身。シンガーソングライターとして活動し、“小説を音楽にするユニット”YOASOBIのボーカルikuraとしても活躍する幾田りら。Google PixelのCMで「(THEY LONG TO BE) Close to you」や「Winter Wonderland」のカバーを歌唱するなどその歌声に注目が集まっており、2020年12月には、伊勢半のコーポレートブランドKISSME映像ドキュメンタリー作品への書き下ろし楽曲「ヒカリ」を配信リリース。2021年3月に配信リリースした「Answer」は、東京海上日動あんしん生命「あんしん就業不能保障保険」CMソングに起用。7月16日に公開となった細田守監督映画『竜とそばかすの姫』では、主人公・すずの親友役で初の声優を担当。11月、ソロシンガーとして活動する伶に、自身初の楽曲提供を行い、同曲にフィーチャリングで参加。12月には、ソニーのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」のCMにも起用された、milet×Aimer×幾田りら「おもかげ (produced by Vaundy)」でコラボ参加。2022年1月には、ABEMAオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』への書き下ろし楽曲「スパークル」を配信リリース。4月より放送開始したTBS系 火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』の主題歌「レンズ」はドラマ視聴者のみならず多くの世代の共感を呼び、7月には東京スカパラダイスオーケストラとのコラボレーションで「Free Free Free feat.幾田りら」をリリース、そのMusic Videoではトランペットの演奏を披露した。2023年1月、NHKドラマ10『大奥』主題歌として「蒲公英」を配信リリース。同年7月には、映画『1秒先の彼』主題歌となる新曲「P.S.」をリリース。自身初の映画主題歌書き下ろしを担当した。さらに同月、自身初のワンマンツアー『SKETCH』を成功させる。さらに同年9月より放送されたドラマ『パリピ孔明』では、主人公 英子のメイン曲である『DREAMER』を書き下ろし、楽曲提供を行った。そして10月には映画『アナログ』インスパイアソング「With」を配信リリース。さらに、2024年公開 映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』では、主人公の小山門出役として主演を務め、同じく主演を務めたanoと互いにフィーチャリング参加をして主題歌を担当し、“ano feat. 幾田りら「絶絶絶絶対聖域」”と“幾田りら feat. ano「青春謳歌」”を配信リリースするなど、多方面で話題を振りまいている。

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