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歌いながら倒れたファンを助けるように指示

The 1975のマット・ヒーリィ、ライブでメロディに乗せてセキュリティガードを叱る

2022.11.28 19:00

写真:REX/アフロ

2022.11.28 19:00

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10月14日にニュー・アルバム『Being Funny In A Foreign Language』をリリースし、2023年には日本ツアーを開催することも話題になっているThe 1975。フロントマンのマット・ヒーリィがライブでセキュリティガードに歌いながら怒っている動画が話題になっている。

アリゾナ州フェニックス公演で、「I Like America & America Likes Me」を披露したThe 1975。音源のようにオートチューンをかけた状態で歌を披露していたがマット・ヒーリィは、ステージから倒れている観客を見つけたようだ。彼は歌の途中に、楽曲のメロディに乗せて、「誰かがそこに倒れているから誰か助けてあげて、アホみたいに突っ立ってるんじゃねぇ」と歌詞をアレンジして歌っている。

マット・ヒーリィがオートチューンで観客に注意することは今までにもあり、数年前には喧嘩をしている客に対して「おい、俺のライブで喧嘩するのはやめてくれ」と歌ったことが話題になっていた。「I Like America & America Likes Me」は2019年にリリースされた3rdアルバム『A Brief Inquiry into Online Relationships』に収録されており、ピアノアレンジされたバージョンが今年の10月に公開されている。

作品情報

The 1975「Being Funny In A Foreign Language」

The 1975「Being Funny In A Foreign Language」

2022年10月14日(金)リリース

詳細はこちら

収録内容

1.The 1975
2. Happiness
3. Looking For Somebody (To Love)
4. Part Of The Band
5. Oh Caroline
6. I'm In Love With You
7. Wintering
8. Human Too
9. About You
10. When We Are Together

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