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2人によるコラボ曲「I’m a Mess」も発表

ヤングブラッド、アヴリル・ラヴィーンの髪を切る

2022.10.27 19:00

アヴリル・ラヴィーンのInstagram

2022.10.27 19:00

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イギリス出身のアーティスト、ヤングブラッドがアヴリル・ラヴィーンの髪を切る動画が話題になっている。

ヤングブラッドとのコラボ曲「I’m a Mess」を11月3日にリリースすると発表したアヴリル・ラヴィーン。告知に伴い、トイレでヤングブラッドがアヴリル・ラヴィーンの髪を切る動画を投稿している。動画では、ヤングブラッドは「準備はできてる?緊張してる?」と言い、アヴリル・アヴィーンの髪を切っている。実際に切ったのはエクステのようで、アヴリル・ラヴィーンは髪を切られながら「ビールが必要!」と叫んでいる。

ヤングブラッドは楽曲「I‘m a Mess」について「この曲は、親の車から窓の外を見て、自分がまるでミュージック・ビデオに出演しているかのように感じることができるバイブスだ」とコメントしている。 

9月9日にニュー・アルバム『YUNGBLUD』をリリースしたヤングブラッドは、ガムのブランド「5 Gum」とパートナーシップを組み、14kのホワイト・ゴールドに自身が噛んだガムが埋め込まれたジュエリーをチャリティ目的で発売している。アヴリル・ラヴィーンはロックフェス「When We Were Young」でブリンク182の「All The Small Things」のカバーを披露し、話題になっていた。

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アヴリル・ラヴィーン

アーティスト情報

アルバム・トータルセールス4000万枚、最強無敵のロック・プリンセス、アヴリル・ラヴィーン。2002年、17歳で発表したアルバム『レット・ゴー』(「コンプリケイテッド」「スケーター・ボーイ」収録)で鮮烈デビュー。
2004年、セカンド・アルバム『アンダー・マイ・スキン』(「ドント・テル・ミー」「マイ・ハッピー・エンディング」収録)は全米チャート初登場1位、日本でもオリコン総合ランキング初登場1位/2週連続1位に。
2007年、サード・アルバム『ベスト・ダム・シング』発表。全米1位シングル「ガールフレンド」は日本で400万ダウンロードを記録する空前の大ヒットに。アルバムは米英含め15カ国で1位、日本でもオリコン総合ランキング1位。日本でのアルバムセールスは120万枚を突破し、デビュー以来3枚連続ミリオン達成という快挙を成し遂げる。日本の洋楽史上その記録は破られていない。
2011年3月、4作目『グッバイ・ララバイ』(「ワット・ザ・ヘル」収録)発表。2012年2月、2回のさいたまスーパーアリーナを含む来日公演でキャリア10年の軌跡を凝縮した濃密ライヴで自身の美しい進化を見せてくれた。
2012年、大ヒット映画『ワンピース フィルム ゼット』W主題歌(「バッド・レピュテーション」、「ハウ・ユー・リマインド・ミー」)で話題に。
2013年11月、5作目『アヴリル・ラヴィーン』(「ロックンロール」「ネヴァー・グローイング・アップ」収録)を発表。全米トップ5位を果たし、米ゴールド・ディスクを獲得。日本で撮影された「ハロー・キティ」MVでも話題を呼んだ。翌2014年2月、武道館公演2回を含む来日公演を敢行し、同年夏にSummer Sonicにも出演。
2018年9月6日(US時間)、ファンへのオープン・レターを公式サイトに公開。2014年のワールドツアー中から体調不良に苦しんでいたが、同年12月にライム病と診断され、以来闘病中であったことを告白するとともに、その苦難の中で最新曲「ヘッド・アバーヴ・ウォーター」を書きあげたことを報告。長い間彼女の復活を待ち、回復を見守ってくれていたファンへの感謝の思いを綴るとともに、勇気と希望を与える音楽をこれからも作り続ける意思を伝えた。
US時間9月19日(日本時間9月20日)、新曲「ヘッド・アバーヴ・ウォーター」が公開に。iTunesワールドワイドチャートで即日1位を記録するなど世界中のファンが彼女のシーン復帰を祝福。
通算6作目となる最新アルバム『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』が、2019年2月15日(金)世界同時リリースされた。
音楽活動と並行し、2010年に自身が立ち上げた慈善財団「アヴリル・ラヴィーン・ファンデーション」で慈善活動を継続。現在、ライム病を始めとする難病患者支援のためのチャリティ活動を精力的に行っている。www.TheAvrilLavigneFoundation.org
自身のファッション・ブランド「Abbey Dawn」(アビー・ドーン)も展開中。http://www.abbeydawn.com/

(引用)https://www.sonymusic.co.jp/artist/avrillavigne/profile/

ヤングブラッド

アーティスト情報

ヤングブラッド(本名:ドミニク・リチャード・ハリソン)は、1997年8⽉5⽇⽣まれ。イングランド中北部のドンカスター出⾝のヤングブラッドは、2歳の時にギターを初めて手に持ち、10歳でオリジナルの曲を書き始め、16歳の時には⾃⾝の⾳楽キャリアをスタートさせるためにロンドンに身を移した。
ザ・ビートルズやボブ・ディランなどのアーティストからの影響を受け、⾃⾝の⾳楽的なヴィジョンを明確にした後、2017年春にデビュー・シングル「King Charles」をインディー・アーティストとしてリリース。その才能をすぐさま⾒出され、同年の夏に⼤⼿レーベルの⽶・ゲフィン・レコード(ユニバーサルミュージック傘下)との契約が決まった。
2018年にリリースしたデビュー作となるセルフ・タイトルEPでは、ヨークシャー南部にいた時の実体験に基づいた不運な恋愛経験について歌っており、今や彼を象徴する「I Love You, Will You Marry Me」などが収録されている作品。2018年7 ⽉にアルバム 『21st Century Liability』をリリースした後に、ヤングブラッドはアメリカやヨーロッパで単独のソールドアウト・ショーを敢⾏。これらに加えロラパルーザ、レディング・アンド・リーズ、オースティン・シティ・リミッツ、NXNなどの⼤型音楽フェスティバルへ次々と出演する。

2019 年に発表した欧⽶を跨ぐワールドツアー全52 公演はすべてソールドアウト。マシン・ガン・ケリーとトラヴィス・スコットとともにリリースした「I Think Iʼm OKAY」やマシュメロやブラックベアーとリリースした「Tongue Tied」など、数々のビッグ・アーティストらとのコラボ作品でも話題に。

2020年には自身にとって2枚目となるニュー・アルバム『ウィアード!』をリリース。ジャンルを自由に右往左往する音楽性が魅力であり武器であるヤングブラッドは、クイーンからインスピレーションを受けたというハーモニーや、ビートルズのようなコード進行、そしてダンス・パンクやグラム・ロック、ヒップホップにメタルなど、様々な音楽的要素をちりばめた作品を完成させ、他とない音楽性を更に洗練させていった。

現代社会を斜めから見て、異議を申し立てるその反抗的な精神と赤裸々な歌詞、高いファッション性が現代の多くの若者に共感と支持を得ているヤングブラッドは、“ネクスト・アークティック・モンキーズ”と米メディアで称される、次世代を担う若きロック・スターだ。オルタナティヴでパンクなポップ・センセーションの幕開けだ!

(引用)https://www.universal-music.co.jp/yungblud/

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