2022.09.27 19:00
写真:AP/アフロ
2022.09.27 19:00
先日、リアーナが第57回スーパーボウルハーフタイムショーのヘッドライナーを務めると発表された。今年の2月に実施された第56回スーパーボウルハーフタイムショーのヘッドライナーを務めたドクター・ドレーが、Apple MusicのEbro Dardenにてスーパーボウルについて語った。
ドクター・ドレー、エミネム、スヌープ・ドッグ、ケンドリック・ラマー、メアリー・J・ブライジ、50セントが出演した第56回スーパーボウルハーフタイムショー。エミー賞も受賞した歴史的なパフォーマンスであったが、ドクター・ドレーは人生で最も緊張したとコメントしている。
「非常に緊張したよ。人生であんなに緊張したことはなかったかもしれない。それだけではなく、あんなに月曜日の朝が楽しみだったことはないかもしれない。準備をちゃんとして、適任の人材と一緒に仕事をすることが重要なんだ。みんな私のためにやり遂げてくれて、全員がショーにたいして気持ちがこもっていた。多くの人に頼らないといけなかったけど、楽しい時間だった。
この13分のショーを成功させるために、最低でも3000人ぐらいの人と話し、頼った。とてもプレッシャーがかかるが、同時に楽しくもある。ショーが終わったら、鳥肌が立っていた。ショーへのリアクションを見て、特に友人たちと一緒にこれを実現することができて、鳥肌が立った」
また、ドクター・ドレーは来年行われる第57回スーパーボウルハーフタイムショーのヘッドライナーを務めるリアーナに「周りに適任の人材を置いて、とにかく楽しもう。とりあえず重要なのは適任なクリエイティブ人材と仕事することだ。私たちのショーを一緒に作った人たちと仕事することを考えてみてもいいかもしれない」とアドバイスしている。