2022.09.15 19:00
2022.09.15 19:00
2022年をもって無期限活動休止をする5人組サイケデリックロックバンド幾何学模様が、PRE-FINAL SHOWを11月28日に恵比寿ザ・ガーデンホールで開催する。
2012年に高田馬場の路上でひっそりと産声を上げた幾何学模様は、バンド独自のサイケデリアを追求し他に類をみない活動スタイルでこの10年を駆け抜け、世界中のオーディエンスを熱狂させるライブバンドとして進化。アメリカの「Bonaroo Festival」や「Desert Daze」、中国の「Concreet & Grass Festival」、イギリスの「Glastonbury Festival」など世界中のフェスティバルに招聘され、ラストアルバム『クモヨ島 (Kumoyo Island)』リリース後の今年7月にはバンド初の「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演も果たした。
現在は北米とヨーロッパを中心にバンド最期のワールドツアーを50ヵ所で開催し、ほとんどのショーがソールドアウトを記録。ワールドツアーの終着点として12月3日に東京・めぐろパーシモンホールで開催されるFINAL SHOWは、チケットが発売後一瞬で完売。今回発表されたPRE-FINAL SHOWは、その追加公演となる。
サポートアクトには、台湾からMong Tongが出演。落差草原 WWWW(Prairie WWWW)のメンバーでもあるHom YuとJiun Chi兄弟による2人組で、幾何学模様が主宰するレーベルGURUGURU BRAINからもリリース、彼らのUK/EUツアーにも帯同した注目のアーティストでもある。
本日より「PRE-FINAL SHOW」のチケット1次先行予約がスタートしている。