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バットマンのパラレルワールド作品で明かされる

ジョーカーの本名がジャック・ホワイトと判明 ジャック・ホワイト本人が反応

2022.09.09 18:00

ジャック・ホワイト

2022.09.09 18:00

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DCコミックスが、ジョーカーの本名が「ジャック・ホワイト」であると公開した。

バットマンのパラレルワールドを描いた『Flashpoint Beyond』。この世界線のジョーカーであるMarthaが、Psycho-PirateというキャラクターにDCユニバースの情報を聞き出したときに、ジョーカーの本名がジャック・ホワイトであることが明かされた。

元ザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトは、この繋がりに偶然以上のものを感じているようだ。彼はInstagramにてこのように語った。

「興味深いことに、アルバム“Fear Of The Dawn”のアートワークを作るとき、アーティストのロブ・ジョーンズにDCコミックスのミケル・ジャナンを紹介してほしいと頼んだ。DCコミックスでジョーカーを描くときのスタイルで、私のイラストを書いてくれないかと頼んだんだ。
この世界には、不思議なパターンや偶然の兆しが起こったりする。意味があるものも、意味がないものも。このアルバムに貢献してくれたミケル・ジャナン氏に感謝をしたい。

ジョーカーにジャック・ホワイトの名前をつけてくれてDCコミックスに感謝したい。彼の髪の毛は私ほど青くはないけど、嬉しいし誇りに思う。今までジャック・ホワイトという名前の唯一の人物で、寂しかったよ」

ジャック・ホワイト

アーティスト情報

1997年にザ・ホワイト・ストライプスとしてデビューし、2000年代から現代に至るロック・シーンにおける最重要アーティストの一人と称される、天才ギタリスト/ソングライター/経営者。これまでに計12回/8部門でグラミー賞受賞歴を誇り、ザ・ホワイト・ストライプスとして6枚、ザ・ラカンターズとして2枚、ザ・デッド・ウェザーとして3枚のオリジナル・アルバムをリリース。これまでビヨンセ、べック、ザ・ローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、エルトン・ジョン、アリシア・キーズ等幅広いアーティストとの競演歴も誇る。
自身のレーベル<サード・マン・レコーズ>も経営。
2009年、映画『ゲット・ラウド』でレッド・ツェッペリンのジミーペイジ、U2のジ・エッジと並んでフィーチャーされるなど、世代を代表するギタリストとしても高い支持を受けている。2012年に初ソロ・アルバム『ブランダーバス』をリリースし、全米チャート&全英チャート初登場1位を記録。同年にはフジロック・フェスティバルに出演しグリーン・ステージに登場。

2014年のソロ2作目『ラザレット』は2作連続で全米1位を獲得、またLP盤では、全米史上アナログ盤初週最高セールスも記録。2016年、キャリアを網羅したアコースティック&レア音源集『ジャック・ホワイト アコースティック・レコーディングス1988-2016』をリリース。4年振り3作目のソロ・オリジナル・アルバム『ボーディング・ハウス・リーチ』を2018年3月23日に全世界同時発売し全米初登場1位にランクイン、これにより3作連続初登場1位獲得という快挙を達成した。

(引用)https://www.sonymusic.co.jp/artist/jackwhite/

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