「レコードの日2022」参加作品として発売
冨田ラボ、豪華20名のアーティスト参加の大作『7+』を限定LP2枚組としてアナログ化
2022.08.05 18:00
2022.08.05 18:00
冨田ラボの最新アルバム『7+』が、限定LP2枚組としてアナログ化されることが発表された。11月3日(木・祝)の「レコードの日2022」参加作品としてリリースされる。
活動20周年を迎えるポップス界のマエストロ、冨田ラボ。
今年6月にリリースした最新アルバム『7+』には、磯野くん(YONA YONA WEEKENDERS)、AAAMYYY(Tempalay)、kojikoji、TENDRE、長塚健斗(WONK)、naz、bird、ぷにぷに電機、藤巻亮太、藤原さくら、吉田沙良(モノンクル)といった豪華ボーカリスト陣や、ラッパーとして活躍するBASIやRyohuが参加。
また、これまでも冨田ラボ作品として楽曲を送り出したり、プロデュースを手掛けてきたりした、堀込高樹(KIRINJI)や、堀込泰行、長岡亮介、角田隆太(モノンクル)ら盟友の面々も参加。さらに共に歌手・声優として活躍する坂本真綾と早見沙織の両名に加え、冨田が兼ねてより敬愛する細野晴臣が冨田ラボ作品に初めて参加している。
8月18日、9月1日、9月15日には、冨田ラボファンサイト1周年記念として、初のオンラインワークショップも開催。アルバム『7+』の全曲解説を、冨田本人が作業に使っているDAW画面を見ながら、冨田ラボ・スタジオから中継する。配信のチャット欄に書き込まれる視聴者の質問にも答えていく予定。