レジェンドキャストが再集結
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』キャスト陣の特別インタビュー映像公開
2022.07.18 21:22
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2022.07.18 21:22
7月29日(金)より公開予定の『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』から特別映像が公開された。
スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。累計5000億円以上の世界興行収入を記録しているこの「ジュラシック」シリーズに関して、全世界待望のシリーズ最新作にして完結編となる本作。
前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投。
前作の『ジュラシック・ワールド/炎の王国』でパークが火山噴火により消滅、保護のためアメリカ全土へと連れてこられた恐竜たちが世界中に解き放たれてから4年経ったところからストーリーが展開する本作。プラットが演じるオーウェンは、クレアとメイジーと共に、ひっそりと山奥で暮らしており、そんな彼らの前にヴェロキラプトルのブルーが子どもと思しきラプトル、ベータと共に姿を現すのだが、密猟者たちによってベータがさらわれてしまう。
この度公開された映像内で、本作において監督と共同脚本を務めたコリン・トレボロウが「『炎の王国』は局面を一変させ、シリーズの新境地を開いた」と語るように29年前にスティーヴン・スピルバーグが恐竜たちに息を吹き込み、幕を開けた『ジュラシック・パーク』に登場したエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、イアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)、アラン・グラント博士(サム・ニール)が登場する。新旧キャストの世界が交わりながら「ジュラシック」シリーズが完結へと向かっていく。また、インタビューでは、本作から参戦するケイラ役のディワンダ・ワイズが「最終章にふさわしいわ」、ダーンが「2つの世界が交わるなんて最高のアイディアよ」、ニールは「旧友と再会しつつ新たな出会いがある」「こんなアクションは見たことがない」、トレボロウ監督は「本作はシリーズの集大成だ。期待に応えつつ、予想をはるかに超えてくる」、ゴールドブラムは「恐竜たちは最恐にして最強だ」と、それぞれ思い思いに作品の出来栄えに自信を覗かせている。
映像内でも、クレアとエリー・サトラー博士が行動を共にするシーンや、アラン・グラント博士とメイジー、そしてオーウェンの3人が並んでラプトルに立ち向かう姿、マルタ島での恐竜とのバイクチェイスなどが収められている。