膵炎で緊急搬送されたドラマーが復帰
ブリンク182のトラヴィス・バーカーが復帰、マシン・ガン・ケリーのライブで演奏
2022.07.15 17:30
マシン・ガン・ケリーのライブに参加したトラヴィス・バーカー
2022.07.15 17:30
先月緊急搬送されたブリンク 182のドラマー、トラヴィス・バーカー。「命に関わる」膵炎のために入院したこと報じられていた彼であるが、マシン・ガン・ケリーのステージにて復帰した。
マシン・ガン・ケリーのロサンゼルス公演にて、「Bloody Valentine」と「Tickets To My Downfall」を演奏したトラヴィス・バーカー。膵炎で入院してから初のパフォーマンスになったが、マシン・ガン・ケリーはMCで「本当はトラヴィスはまだドラムを叩いてはいけないんだけど、彼が今ここで何をしているかわかるか?ドラムを叩いている!」と、トラヴィス・バーカーにドクターストップがかかっていることを明かした。
トラヴィス・バーカーは以前ツイッターで、大腸内視鏡検査でポリープを摘出した際に、膵臓に傷がついてしまい命に関わるような膵炎になったと明かしていた。また、直近ではブラックベアとの共作「the idea」のMVもリリースしていた。