タグ一覧:#首藤康之(2件)
-
共演は東出昌大、三浦涼介、大鶴佐助、首藤康之、加藤雅也 宮本亞門×成宮寛貴が25年ぶり再タッグ、三島由紀夫作『サド侯爵夫人』来年1月から上演
2025.09.26 04:00
三島由紀夫作、宮本亞門演出による舞台『サド侯爵夫人』が2026年1月8日(木)より東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて上演されることが決定。東京公演終了後は大阪・森ノ宮ピロティホール、愛知・とよはし芸術劇場、福岡・福岡市民ホール中ホールにて巡演される。 生誕100周年を迎え、数多くの作品が日本国内にとどまらず世界中で愛されている作家・三島由紀夫。翻訳上演されている作品の中でも『サド侯爵夫人』は、人間の心の奥底に潜む欲望や葛藤を美しくも残酷な言葉で浮かび上がらせる傑作として知られている。また、演出を手掛ける宮本亞門はこれまでも舞台『金閣寺』や『ライ王のテラス』、オペラ『金閣寺』<a href="https://bezzy.jp/2025/09/74744/">…
-
語りと踊りで一方的に愛した男への実らぬ愛憎を描く 篠原涼子×首藤康之共演、行定勲が演出する『見知らぬ女の手紙』紀伊国屋ホールで12月上演
2024.09.06 05:00
紀伊国屋ホール開場60周年記念公演のラストを飾るドラマティックリーディング舞台『見知らぬ女の手紙』が、篠原涼子と首藤康之の共演で12月25日から上演されることが決定した。 本作の登場人物は、著名なピアニストである男と、その男を一方的に愛する女。世界を股にかけた演奏旅行などで年の半分も自宅にはいない男の家に、ある日見知らぬ差出人からの手紙が届く。それは名も知らぬ女性からのもので、手紙には12歳から今に続く男へのと思慕と自らのこれまでの人生が連綿と書かれていた。 過去に俳優の中嶋朋子、バレエダンサーの西島千博の組み合わせで好評を博した衝撃作が、女役の篠原涼子と男役の首藤康之の組み合わせにより10年<a href="https://bezzy.jp/2024/09/50224/">…