タグ一覧:#白石和彌(5件)
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新キャストには仙道敦子、村上淳、斎藤工ら ゆりやんレトリィバァ主演『極悪女王』ティザー予告、唐田えりか&剛力彩芽のビジュアルも初解禁
2024.08.14 08:00
ゆりやんレトリィバァ主演、メインキャストに唐田えりかと剛力彩芽を迎えたNetflixシリーズ『極悪女王』のティザー予告が解禁された。 企画・脚本・プロデュースに鈴木おさむ、総監督に白石和彌という強力タッグで贈る本作は、80年代カリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝ドラマ。男女の不平等や女性蔑視が問題視されずに当たり前だった1980年代の日本、そんな時代と格闘し、日本中を熱狂させ空前のブームを巻き起こしたのは女子プロレスだった。正統派プロレスラーとしての成功に憧れながらもクビ寸前だったダンプ松本が悪役に転身し、クラッシュ・ギャルズとしてスターへ駆け上<a href="https://bezzy.jp/2024/08/48948/">…
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映画誕生のきっかけを作った白石和彌監督からコメント到着 ピエール瀧主演×小林且弥監督、埋めようのない寂寥感が胸に迫る『水平線』本予告映像解禁
2024.02.10 08:00
ピエール瀧の映画単独主演作『水平線』の本予告が完成した。 本作は福島県のとある港町を舞台に、大切な人ときちんとお別れできないまま立ち止まってしまった、ある親子の物語。震災で妻を失い心に傷を抱えたまま、高齢者や生活困窮者を相手に散骨を請け負う主人公・井口真吾をピエール瀧が重厚さと軽妙さをたたえながら人間味豊かに演じる。真吾の一人娘で、父との心の亀裂に悩む奈生には、TVドラマ『his ~恋するつもりなんてなかった~』、映画『青葉家のテーブル』(21/監督:松本壮史)などで注目される若手女優、栗林藍希が好演。ほか足立智充、内田慈、押田岳、円井わん、渡辺哲らドラマや舞台と幅広く活躍する実力派キャストが<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40409/">…
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追加キャスト8名からのコメントも到着 草彅剛主演『碁盤斬り』に清原果耶、中川大志、小泉今日子、斎藤工ら出演決定 来年5月公開へ
2023.09.25 17:35
草彅剛主演、白石和彌監督作 『碁盤斬り』が来年5月に公開されることが決定し、追加キャストが解禁された。 本作はある<冤罪事件>によって娘と引き裂かれた男の、父として武士としての誇りを賭けた<復讐>を描くヒューマンドラマ。冤罪事件を起こした浪人・柳田格之進(草彅剛)は藩を追われ、娘とともに貧乏長屋で今日の米にも困る暮らしをしている。落ちぶれても武士の誇りを捨てておらず、とりわけ嗜む囲碁にもその実直な人柄が表れ、正々堂々と嘘偽りない勝負を心掛けている。あるきっかけで明かされた真実に、格之進は激高し仇討ちを決意するが、それは父娘が引き裂かれることを意味していた。 今回公開された追加キャストは8名。格<a href="https://bezzy.jp/2023/09/33201/">…
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『日本沈没』の脚本家が武士の誇りと親子の情愛を描く 草彅剛×白石和彌のタッグが実現 古典落語から生まれた本格時代劇映画『碁盤斬り』製作決定
2023.03.01 04:00
『孤狼の血』『死刑にいたる病』の白石和彌監督による古典落語をベースにした本格時代劇映画 『碁盤斬り』の製作が決定した。 第42回日本アカデミー賞優秀監督賞受賞の『孤狼の血』、第60回ブルーリボン賞監督賞受賞の『彼女がその名を知らない鳥たち』など映画界で高い評価を受けてきた白石監督が、自身初の時代劇の主役にと熱望したのは草彅剛。『ミッドナイトスワン』で第44回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した唯一無二の存在感を放つ草彅とタッグを組む。そして脚本は、『日本沈没』(2006年)では草彅と、香取慎吾主演の『凪待ち』(2019年)では白石とタッグを組んだ加藤正人が務める。 草彅が演じ<a href="https://bezzy.jp/2023/03/20211/">…
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共演に門脇麦、磯村勇斗、尾野真千子ら決定 生田斗真が心の乾いた孤独な水道局員を演じる 映画『渇水』特報&ティザービジュアル公開
2023.02.27 07:00
映画『渇水』が6月2日(金)より全国公開されることが決定し、特報映像とティザービジュアルが公開された。 原作は1990年に第70回文學界新人賞受賞、第103回芥川賞候補となり注目を浴びた河林満による同名小説。人と人の関係が希薄になってしまった現代社会に真の絆とは何かを問いかけ生の哀しみを鮮烈に描いた名篇が、『凶悪』(2013年)、『彼女がその名を知らない鳥たち』(2017年)、『孤狼の血』シリーズ(2018年、2021年)、『死刑にいたる病』(2022年)など多くの重厚な作品を世に贈り出し続ける映画監督・白石和彌の初プロデュースにより刊行から30年の時を経て映画化された。監督は、相米慎二、市川<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19968/">…