篠原涼子
1973年生まれ、群馬県出身。1990年にユニット・東京パフォーマンスドールのメンバーに加入。94年には小室哲哉プロデュースによるシングル「恋しさとせつなさと心強さと」がオリコン1位となる大ヒットを記録した。俳優としては、ドラマ『アンフェア』シリーズや、『ハケンの品格』ほか、『元禄繚乱』『北条時宗』などのNHK大河ドラマなど数々のヒットドラマや映画に出演し、18年公開の映画『人魚の眠る家』、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』で第43回報知映画賞主演女優賞を受賞。舞台には、蜷川幸雄演出『ハムレット』(01)、『天保十二年のシェイクスピア』(05)、栗山民也演出『アンナ・クリスティ』(18)などの出演歴がある。
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語りと踊りで一方的に愛した男への実らぬ愛憎を描く篠原涼子×首藤康之共演、行定勲が演出する『見知らぬ女の手紙』紀伊国屋ホールで12月上演
2024.09.06 05:00
紀伊国屋ホール開場60周年記念公演のラストを飾るドラマティックリーディング舞台『見知らぬ女の手紙』が、篠原涼子と首藤康之の共演で12月25日から上演されることが決定した。 本作の登場人物は、著名なピアニストである男と、その男を一方的に愛する女。世界を股にかけた演奏旅行などで年の半分も自宅にはいない男の家に、ある日見知らぬ差出人からの手紙が届く。それは名も知らぬ女性からのもので、手紙には12歳から今に続く男へのと思慕と自らのこれまでの人生が連綿と書かれていた。 過去に俳優の中嶋朋子、バレエダンサーの西島千博の組み合わせで好評を博した衝撃作が、女役の篠原涼子と男役の首藤康之の組み合わせにより10年<a href="https://bezzy.jp/2024/09/50224/">…
紀伊國屋ホール開場60周年記念公演『⾒知らぬ⼥の⼿紙』
紀伊國屋ホール開場60周年記念公演『⾒知らぬ⼥の⼿紙』
2024年12月25日(水)~12月28日(土)
会場:紀伊國屋ホール
チケット料金:¥8,800(全席指定・税込)
U-25チケット:¥4,400(観劇時25歳以下対象、要身分証明)
チケット一般発売:2024年10月12日(土)〜
スタッフ&キャスト
原作:シュテファン・ツヴァイク
翻案・演出:行定勲
ステージング:首藤康之
出演:篠原涼子 首藤康之https://tspnet.co.jp/mishiranu/