パパ・ローチ
Papa Roach
1993年にカリフォルニア州ヴァカヴィルで結成された。当初のメンバーはジャコビー・シャディックス、ジェリー・ホートン、デイヴ・バックナー、ウィル・ジェイムの4人。自らレーベルを立ち上げ、『Potatoes for Christmas』や『Caca Bonita』などのEPをリリースした。1996年にはベースのウィルが脱退し、代わりとしてトビン・エスペランスが加入する。
「月の半分はライブ」という言葉の通り、多くのライブを精力的にこなしインディーズ界で人気を博していった。1999年10月にはメジャーレーベルのドリームワークスと契約し、2000年に同レーベルからインフェスト+2 (Infest)をリリース、メジャーデビューを果たす。バンド名は、ジャコビーの祖父であるハワード・ウィリアム・ローチのことを、ジャコビーや兄弟たちがパパ・ローチと呼んでいたことに由来する。
初期のアルバム(『Old Friends From Young Years』や『インフェスト+2』)ではニュー・メタルやラップメタルの影響を受けていたが、 2002年リリースの『ラヴヘイトトラジディ』からは、ラッピング・ボーカルの少ないオルタナティヴ・ロック色の強い作品を作るようになった。
(引用)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%91%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%81
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「ニュー・メタル」は過去20年で最多検索数を記録パパ・ローチのボーカリストがニュー・メタルのリバイバルについて語る
2023.06.20 19:00
1990年代から2000年代前半にかけて広まったニュー・メタル。Korn、リンプ・ビズキット、リンキン・パーク、スリップノット、パパ・ローチなどのバンドによって世界的に人気を誇った音楽ジャンルだが、Googleにおける「ニュー・メタル」の検索数は過去20年で今が最高であり、リバイバルが期待されている。 そんな盛り上がりのなか、先日パパ・ローチのボーカリスト・ジャコビー・シャディックスがLoud TVに登場し、インタビューでニュー・メタルの再評価について語った。 「ノスタルジアはとても強力なものだ。時間が経ったことにより、その時代がまた戻ってきているのはとてもクールだよ。この新世代のバンドたちは<a href="https://bezzy.jp/2023/06/27578/">…