奥田民生
1965年広島生まれ。1987年にユニコーンでメジャーデビューする。
1994年にシングル「愛のために」でソロ活動を本格的にスタートさせ、『イージュー★ライダー』『さすらい』などヒットを飛ばす。また井上陽水とコラボ作品を発表したり、PUFFYや木村カエラのプロデュースを手がけたりと幅広く活躍。
バンドスタイルの『MTR&Y』、弾き語りスタイルによるライブ『ひとり股旅』や、レコーディングライブ『ひとりカンタビレ』、YouTubeで繰り広げる宅録スタイルのDIYレコーディングプロジェクト『カンタンカンタビレ』など活動形態も多岐にわたる。
さらに世界的なミュージシャンであるスティーヴ・ジョーダン率いるThe Verbsへの参加、岸田繁(くるり)と伊藤大地と共に結成したサンフジンズ、斉藤和義・トータス松本ら同世代ミュージシャンと結成したカーリングシトーンズの一員としても活躍している。
2015年に50歳を迎え、レーベル・ラーメンカレーミュージックレコード(RCMR)を立ち上げ、2019年にソロ活動25周年を迎えた。
現在はテレワークでゲストと繋がりトークや演奏を繰り広げる『カンタンテレタビレ』やバーチャル背景で演奏する『カンタンバーチャビレ』などをYouTubeにて次々と公開している。
-
映画の世界観にマッチしたPUFFYらしさ溢れる楽曲にPUFFYが『劇場版 シルバニアファミリー』主題歌配信、奥田民生と13年ぶりタッグ
2023.11.22 12:00
PUFFYが新曲「SweetSweet」の配信をスタートさせた。 11月23日より公開される映画『劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの』主題歌となっている同曲のプロデュースを担当したのは、「アジアの純真」「これが私の生きる道」「渚にまつわるエトセトラ」「愛のしるし」といったPUFFYの代表曲を手がけた奥田民生。奥田がPUFFYとタッグを組むのは、2010年の「R.G.W.」以来、約13年ぶりとなる。 「久しぶりの奥田民生さんの楽曲、そしてシルバニアファミリーやフレアちゃんをおもいながら歌詞を書きました」というPUFFYのコメント通り、映画の世界観にマッチしたPUFFYらしさ溢れ<a href="https://bezzy.jp/2023/11/36367/">…