岡本健一
東京都出身。1985年、ドラマ『サーティン・ボーイ』、88年には男闘呼組のメンバーとして歌手デビュー。映画、ドラマ、音楽、舞台、演出など、多岐にわたり活動。第12回・第17回読売演劇大賞優秀男優賞、第26回読売演劇大賞最優秀男優賞、第45回菊田一夫演劇賞、第55回紀伊國屋演劇賞個人賞、第71回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。22年、紫綬褒章受章。近年の舞台出演作に、『ロッキー・ホラー・ショー』、『建築家とアッシリア皇帝』、『尺には尺を/終わりよければすべてよし』、『夜は昼の母』、『Le Fils 息子』『La Mere 母』、『グレイクリスマス』など。世田谷パブリックシアター主催のワジディ・ムワワド作品には『炎 アンサンディ』、『岸 リトラル』、『森 フォレ』と全作に出演。演出作品に『恋人』、『地獄のオルフェウス』、『破戒』、『ロミオとジュリエット』。バンド『Rockon Social Club』、『ADDICT OF THE TRIP MINDS』で活動中。
-
中島の撮り下ろしビジュアル、キャストコメントも到着上村聡史演出×ワジディ・ムワワド作『みんな鳥になって』に中島裕翔、岡本健一、岡本玲ら出演決定
2025.03.12 04:00
6月28日(土)から7月21日(月・祝)まで世田谷パブリックシアターで上演される舞台『みんな鳥になって』の出演者が解禁された。 演出は、国内の数々の演劇賞を受賞し次期新国立劇場芸術監督に就任する上村聡史。世田谷パブリックシアターではこれまで、ワジディ・ムワワドの戯曲『炎 アンサンディ』(2014/17)、『岸 リトラル』(2017リーディング/2018)、『森 フォレ』(2021)の3作を上村による演出で上演を重ねてきた。本作はその第4弾で、ムワワドが2016年にパリ・国立コリーヌ劇場の芸術監督に就任した際に発表し、その後も再演を繰り返してきたムワワドの代表作のひとつ。世田谷パブリックシアター<a href="https://bezzy.jp/2025/03/61071/">…
舞台『みんな鳥になって』
舞台『みんな鳥になって』
【東京】
2025年6月28日(土)~7月21日(月・祝)
会場:世田谷パブリックシアター
一般料金:S席10,000円、A席6,500円(税込)
一般発売:2025年5月4日(日・祝)
主催:公益財団法人せたがや文化財団
【兵庫】
7月25日(金)18:00、7月26日(土)12:00/17:30、7月27日(日)12:00
会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
一般料金:全席指定11,000円(税込)
一般発売:2025年5月18日(日)
主催:兵庫県、兵庫県立芸術文化センター
【愛知】
8月1日(金)18:00、8月2日(土)12:00/17:30、8月3日(日)13:00
会場:東海市芸術劇場大ホール
一般料金:全席指定11,000円(税込)
一般発売:2025年5月17日(土)
主催:メ~テレ、メ~テレ事業
【岡山】
8月8日(金)18:00、8月9日(土)13:00、8月10日(日)13:00
会場:岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場
一般料金:S席10,000円、A席8,000円(全席指定・税込)
一般発売:2025年6月8日(日)
主催:公益財団法人岡山文化芸術創造
【福岡】
8月15日(金)18:00、8月16日(土)13:00/18:30、8月17日(日)13:00
会場:J:COM北九州芸術劇場 大ホール
一般料金:S席10,000円、A席8,500円(全席指定・税込)
一般発売:2025年5月17日(土)
主催:サンライズプロモーション東京
スタッフ&キャスト
作:ワジディ・ムワワド
翻訳:藤井慎太郎
演出:上村聡史
出演:中島裕翔、岡本健一、岡本玲、那須佐代子
松岡依都美、伊達暁、相島一之、麻実れい
スウィング:近藤隼 伊藤麗
美術:長田佳代子/照明:佐藤啓/音楽:国広和毅/音響:加藤温/衣裳:半田悦子/ヘアメイク:川端富生
演出助手:渡邊千穂/舞台監督:大垣敏朗
ヒストリカル・アドバイザー:ナタリー・ゼモン・デイヴィス