緒方秀美
熊本生まれ。20歳で渡米。ニューヨークで、アンディ・ウォーホールはじめ多くのアーティストと親交を深める。N.Y.アンダーグラウンドシーン伝説のクラブ、パラダイスガラージで出会った黒人達のポートレート写真展をスタートに、東京、ニューヨーク、ヨーロッパ、イスラエルなどで写真家としての道を追求。
1995年、Blankey Jet City写真集で日本デビューを果たす。その瞬間、被写体が纏うオーラまでを捉える眼差しとシャッターが切り取ったバンドのライブ&ストリートでの躍動あるいは静寂のひとコマ、ひとコマは、見る者の心を揺さぶり、多くの注目と称賛を得た。
「今が全て、この一瞬が永遠」をモットーにスピード感ある作風が、多くのミュージシャン、クリエーター、アスリート、国内外のセレブから信頼と称賛を得ている。
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タブロイドサイズのパンフレットも販売若きBLANKEY JET CITYの貴重な写真を66点展示、緒方秀美による写真展開催
2022.11.14 16:10
写真家・緒方秀美による写真展『- BLANKEY JET CITY -』が、2022年11月26日(土)~12月2日(金)に新木場のsoko station 146にて開催されることが発表された。 20歳で渡米しニューヨークでアンディ・ウォーホールはじめ多くのアーティストと親交を深め、1995年にBLANKEY JET CITYの写真集で日本デビューを飾った緒方秀美。 今回の写真展では、かつて木材倉庫だった会場の無骨ながらもスタイリッシュな空間に、写真集で発表した作品のオリジナルプリントをはじめ高解像度デジタルデータ化によりインパクトを増した当時のステージ&ロードの瞬間を捉えた66点の<a href="https://bezzy.jp/2022/11/13225/">…