森田剛
1979年2月20日生まれ、埼玉県出身。
近年の主な出演作に、舞台『台風23号』(24)、『ロスメルスホルム』(23)、『みんな我が子』-All My Sons(22)、『FORTUNE』(20)、映画『雨の中の慾情』『劇場版 アナウンサーたちの戦争』(24)、『白鍵と黒鍵の間に』(23)、『前科者』『DEATH DAYS 劇場版』(22)、ドラマ『インフォーマ』(23)などがある。
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伊原六花、伊勢佳世、浜田信也ら豪華キャストも集結森田剛が19世紀を代表する未完の戯曲に挑む『ヴォイツェック』上演決定、演出は小川絵梨子
2025.06.12 12:00
森田剛が主演を務めるパルコ・プロデュース舞台『ヴォイツェック』が9月22日(月)より上演されることが決定した。東京芸術劇場プレイハウスを皮切りに、10月には岡山、広島、福岡、兵庫、愛知にて巡演される。 ドイツの劇作家ゲオルク・ビューヒナーが遺した未完の戯曲『Woyzeck』は、今日まで時代を超えて様々な形で解釈され、観客に新たな驚きと感動を与え続けてきた。今回の脚本は、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で知られる劇作家ジャック・ソーンが翻案を手掛けたバージョンで、日本で上演されるのは初。この脚本は2017年にロンドンのオールド・ヴィック劇場で上演されると政治的緊張感と心理的・感情的な深みを強調<a href="https://bezzy.jp/2025/06/68495/">…
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橋本愛、高良健吾、安田顕らを捉えた場面写真も解禁肉体を極限まで追い詰めた森田剛の演技が“今”に響く『劇場版 アナウンサーたちの戦争』予告公開
2024.07.12 07:00
森田剛主演映画『劇場版 アナウンサーたちの戦争』の公開日が8月16日(金)に決定し、予告編とポスタービジュアル、場面写真が解禁された。 太平洋戦争におけるアナウンサーの活動を事実を基に映像化し、放送と戦争の知られざる関わりを描く本作。戦時中、日本軍の戦いを支えていたラジオ放送による「電波戦」。ナチスのプロパガンダ戦に倣い「声の力」で戦意高揚・国威発揚を図り、偽情報で敵を混乱させたのは日本放送協会とそのアナウンサーたちだった。 解禁された予告編は、戦時中に国民の勝利への士気を高めるべく、ラジオを通して戦意高揚のプロパガンダの先頭へ立たされた主人公の和田信賢(森田剛)とアナウンサーたちの苦悩と葛藤<a href="https://bezzy.jp/2024/07/47361/">…
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橋本愛、高良健吾、安田顕ら14名のコメント到着森田剛主演、戦時中“兵器”と化したアナウンサーの物語『劇場版アナウンサーたちの戦争』8月公開
2024.05.10 07:00
森田剛主演映画『劇場版アナウンサーたちの戦争』が2024年8月に公開されることが決定し、ティザービジュアルおよび主演の森田に加え橋本愛、高良健吾、安田顕らキャスト14名のコメントが到着した。 本作は2023年8月14日にNHK総合テレビにて放送された作品の劇場版。戦争を語る人がますます少なくなっている現代、決して風化させてはいけない戦争の事実に目を向けてほしいと映画化される運びとなった。 遡ること戦時中、国民の勝利への士気を高めるべくプロパガンダの先頭に立ったアナウンサーたち。その中には自らが国の扇動に加担しなければならなかった現実に悩み、抗い、苦しみ続ける者もいた。先人の苦悩は、現代を生きる<a href="https://bezzy.jp/2024/05/44320/">…
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「ゴッドファーザー」の旋律が運命を狂わせる池松壮亮が半年間猛練習したピアノを披露、映画『白鍵と黒鍵の間に』予告解禁
2023.08.04 09:00
池松壮亮主演、冨永昌敬監督最新作『白鍵と黒鍵の間に』が10月6日(金)よりテアトル新宿他にて全国公開されることが決定し、予告とメインビジュアルが公開された。 本作の舞台は昭和末期、夜の街・銀座。未来に夢を見る「博」と夢を見失っている「南」。二人のピアニストの運命が大きく狂い出す一夜を描く物語となる。原作はジャズミュージシャンで、エッセイストとしても才能を発揮する南博の『白鍵と黒鍵の間に-ジャズピアニスト・エレジー銀座編-』。ピアニストとしてキャバレーや高級クラブを渡り歩いた3年間の青春の日々を綴った回想録だが、共同脚本を手がけた冨永昌敬監督と高橋知由が一夜の物語に大胆にアレンジした。南博がモデ<a href="https://bezzy.jp/2023/08/29912/">…
パルコ・プロデュース 2025『ヴォイツェック』
パルコ・プロデュース 2025『ヴォイツェック』
2025年9月22日(月)~9月28日(日)/11月7日(金)~11月16日(日)(リターン公演)
会場:東京芸術劇場 プレイハウス
企画・製作:株式会社パルコ
地方公演:
10月3日(金)〜5日(日) 岡山・岡山芸術創造劇場 ハレノワ 中劇場
10月8日(水)、9日(木) 広島・広島JMSアステールプラザ 大ホール
10月18日(土)、19日(日) 福岡・J:COM北九州芸術劇場 大ホール
10月23日(木)〜26日(日) 兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
10月31日(金)〜11月2日(日) 愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
スタッフ&キャスト
原作:ゲオルク・ビューヒナー
翻案:ジャック・ソーン
翻訳:髙田曜子
上演台本・演出:小川絵梨子
出演:森田剛 伊原六花 伊勢佳世 浜田信也/中上サツキ 須藤瑞己 石井舜 片岡蒼哉/冨家ノリマサ 栗原英雄
劇場版 アナウンサーたちの戦争
(C) 2023 NHK
キャスト&スタッフ
【出演】
森田剛
橋本愛 高良健吾 安田顕
浜野謙太 大東駿介 水上恒司 藤原さくら 中島歩 渋川清彦
眞島秀和 降谷建志 古舘寛治 小日向文世
脚本:倉光泰子 音楽:堤裕介
制作統括:新延 明 プロデューサー:城谷厚司 林 啓史 撮影:佐々木達之介 照明:水村享志 美術:山口類児
取材:網秀一郎 大久保圭祐 録音:高山幹久 音響効果:最上 淳 編集:松本哲夫 映像技術:齋藤 佑樹 VFX:髙﨑 太介
美術ディレクター:川村裕一 衣装:竹林正人 ヘアメイク:山田容子 装飾:三代川昭彦 持ち道具:小澤 友香
制作担当:蓮見昌寿 助監督:長尾 楽 脚本協力:山下澄人 演出:一木正恵
テレビ版制作著作:NHK 製作協力:NHKエンタープライズ
白鍵と黒鍵の間に
©︎ 2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会
白鍵と黒鍵の間に
2023年10月6日(金)テアトル新宿ほか全国公開
原作:南博「白鍵と黒鍵の間に」(小学館文庫刊)
製作年:2023年
製作国:日本
上映時間:94分
カラー/シネスコ/5.1ch
製作幹事:ポニーキャニオン/スタイルジャム
制作プロダクション:東京テアトル/スタイルジャム
制作協力:ARAKINC.
配給:東京テアトル
製作:「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
スタッフ&キャスト
出演:池松壮亮、仲里依紗、森田剛、クリスタル・ケイ、松丸契、川瀬陽太、杉山ひこひこ、中山来未、福津健創、日高ボブ美、佐野史郎、洞口依子、松尾貴史、高橋和也
監督:冨永昌敬
脚本:冨永昌敬、高橋知由
音楽:魚返明未
製作:大熊一成、太田和宏、甲斐真樹、佐藤央、前信介、澤將晃
プロデューサー:横山蘭平
アソシエイト・プロデューサー:白川直人、寺田悠輔
ライン・プロデューサー:荒木孝眞
撮影:三村和弘
照明:中村晋平
録音:山本タカアキ
美術:仲前智治
装飾:須坂文昭
ヘアメイクデザイン:西村佳苗子
助監督:久保朝洋
制作担当:中村哲也
スクリプター:押田智子
編集:堀切基和
仕上担当:田巻源太
エンディング音楽:南博
宣伝プロデューサー:小口心平