森山未來
1984年、兵庫県生まれ。
5歳から様々なジャンルのダンスを学び、15歳で本格的に舞台デビュー。
2013年には文化庁文化交流使として、イスラエルに1年間滞在、Inbal Pinto&Avshalom Pollak Dance Companyを拠点にヨーロッパ諸国にて活動。
「関係値から立ち上がる身体的表現」を求めて、領域横断的に国内外で活動を展開している。
俳優として、これまでに日本の映画賞を多数受賞。
ダンサーとして、第10回日本ダンスフォーラム賞受賞。
監督作として、ショートフィルム「Delivery Health」「in-side-out」などを手がける。
2021年3月11日には京都・清水寺でのパフォーマンス「Re:Incarnation」の総合演出を務め、東京2020オリンピック開会式では鎮魂の舞を踊った。
2022年4月より神戸市にArtisti in Residence KOBE(AiRK)を設立し、運営に携わる。
ポスト舞踏派。
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山下敦弘×久野遥子がW監督、少女役に五藤希愛森山未來が“声と動き”で37歳の化け猫に、日仏合作アニメ映画『化け猫あんずちゃん』7月公開
2024.02.22 07:30
熱狂的ファンを持ついましろたかしによる漫画『化け猫あんずちゃん』がアニメーション映画化され、2024年7月に公開されることが決定した。 子猫の時に拾われ、10年たっても20年たっても死なず、気が付けば30年以上生きて人の言葉も喋れるようになった化け猫あんずが主人公の本作。監督は『リンダリンダリンダ』(05)や大ヒット公開中の『カラオケ行こ!』などで映画ファンから絶大な支持を集める山下敦弘と、『花とアリス殺人事件』(15)にロトスコープディレクターとして参加した気鋭のアニメーション監督の久野遥子。実写とアニメそれぞれの第一線で活躍する二人がタッグを組みW監督を務める。 本作では実写で撮影した映像<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40901/">…