Ken Yokoyama
Hi-STANDARDの横山健(G, Vo)が、2004年2月にKen Yokoyama名義のアルバム「The Cost Of My Freedom」をリリースし、バンド活動を開始。横山健の名を冠にしているもののKen Yokoyamaは4ピースのロックバンドとしてライブを行い、2005年に『Nothin’ But Sausage』、2007年に『Third Time’s A Charm』をリリース。2008年1月13日に日本武道館でのライブを「DEAD AT BUDOKAN」と称して行った(12000人動員)チケットは即日完売。この公演を最後にコリン(G)が脱退し、南英紀(G)が加入。同年秋にはサージ(B)も脱退し、Jun Gray(B)が加入した。
2010年には『FOUR』をリリース。同年には「DEAD AT BAYAREA」と称して10月3日神戸国際展示場、幕張メッセ国際展示場で東西アリーナー公演を行い14000人を動員する。この公演を最後にGunn(Dr)が脱退し、松浦英治(Dr)が加入。2011年3月11日の震災を期にKen Bandで東北でフリーライブ等を積極的に敢行。11月にはKen Yokoyamaとして5枚目のアルバム『Best Wishes』をリリース。
2015年7月、シングルとしては8年4カ月ぶりとなる「I Won’t Turn Off My Radio」をリリース(オリコンウィークリーランキング6位)し、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に初出演。大きな話題を呼んだ。9月、2年 10ヶ月ぶりとなるニューアルバム「Sentimental Trash」を発表し(オリコンウィークリーランキング2位)、同月より年をまたいだ全国ツアー「Sentimental Trash Tour」を行う。また、Gretsch Guitar 132年の歴史において、初の日本人ギタリストのシグネチュア・モデル「Kenny Falcon」が発売される。2016 年 3月には自身2度目となる日本武道館公演を「Dead At Budokan Returns」と称して行った。(12,000動員)。
2018年6月にNAMBA69とのスプリットアルバム「Ken Yokoyama VS NAMBA69」を発売し、2組によるスプリットツアーも大成功に収めた。10月コンピレーションアルバムやトリビュートアルバム参加曲などに加え新曲を加えたセルフコンピレーションアルバム「Songs Of The Living Dead」をリリースした。12月に松浦が脱退し、新メンバーとして松本”EKKUN”英二 (ex.FACT)が加入。
2020年9月に1stミニアルバム「Bored? Yeah, Me Too」、2021年5月にアルバム「4Wheels 9Lives」をリリースした。2023年5月にシングル「Better Left Unsaid」を発表。同月に自身初となる東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)でのワンマンライブ「DEAD AT MEGA CITY」を行った。9月には木村カエラをゲストボーカルに迎えた楽曲「Tomorrow」を含むシングル「My One Wish」をリリース。
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レコ発ツアー、コンテナボックスがもらえるキャペーンも決定Ken Yokoyamaが90’sパンクカバーアルバム発表、全16曲で1万8千字のライナーノーツ付属
2024.08.22 19:00
Ken Yokoyamaが、10月16日(水)に90’sパンクカバーアルバム『The Golden Age Of Punk Rock』をリリースする。 今作は、今年1月にリリースした8枚目のフルアルバム『Indian Burn』に続くKen Yokoyamaの8.5thアルバム。コンセプトを思いついたのは2023年の夏頃で、前作のアルバムを録りながら「次はこういうものを作ろう」と横山は考えていたという。80年代にパンク・バンドがリリースした初期パンクバンドのカバーアルバムを10代の頃に買って聴いた横山にとって、カバーアルバムはパンクの代表曲を一気に知ることができる「存在としてわかりやすく」「教<a href="https://bezzy.jp/2024/08/49311/">…
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12月には全国5カ所を巡るショートツアーを開催Ken Yokoyama、アルバムに先駆け3曲入りシングル『These Magic Words』を11月リリース
2023.10.17 19:00
Ken Yokoyamaが新シングル『These Magic Words』を11月29日にリリースすることを発表し、ジャケット写真を公開した。 初の日比谷野外大音楽堂公演と初のホールツアー、初のシングルシリーズなど今年に入り様々な挑戦をしてきたKen Yokoyama。2023年第3弾シングル『These Magic Words』は後日発表されるアルバムからの先行シングルで、8ビートでカラッと疾走する「These Magic Words」、2ビートで苦い現実を突きつける「Bitter Truth」、そしてよりテンポを落とした「Sorry Darling」というバランスのとれた構成で収録されてい<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34626/">…
Ken Yokoyama 8.5thアルバム『The Golden Age Of Punk Rock』
Ken Yokoyama 8.5thアルバム『The Golden Age Of Punk Rock』
2024年10月16日(水)発売
価格:¥2,500(税抜)
収録曲
2.It’s A Fact(Originaled by Vandals)
3.Stickin’ In My Eye(Originaled by NOFX)
4.Too Late(Originaled by Snuff)
5.International You Day(Originaled by No Use For A Name)
6.I’m The One(Originaled by Descendents)
7.All My Best Friends Are Metalheads(Originaled by Less Than Jake)
8.You’ve Done Nothing(Originaled by Face To Face)
9.Time To Grow Up(Originaled by Bodyjar)
10.Roots Radical(Originaled by Rancid)
11.Crazy(Originaled by ALL)
12.All The Small Things(Originaled by Blink-182)
13.Break The Glass(Originaled by Suicide Machine)
14. 21st Century Digital Boy(Originaled by Bad Religion)
15.Holiday(Originaled by The Get Up Kids)
16.May16(Originaled by Lagwagon)
Ken Yokoyama 6thシングル『These Magic Words』
Ken Yokoyama 6thシングル『These Magic Words』
2023年11月29日発売
初回盤:PZCA-104 / PZBA-16/¥1,800(税抜、CD+DVD)
通常盤:PZCA-105/¥1,200(税抜)
収録内容
CD:
1.These Magic Words
2.Bitter Truth
3.Sorry Darling
DVD(初回盤のみ):
Live from DEAD AT MEGA CITY
1. Let The Beat Carry On
2. Better Left Unsaid
3. I Wonʼt Turn Off My Radio
4. Still I Got To Fight
5. Ricky Punks III