浜田信也
1979年7月13日生まれ、東京都出身。
近年の主な出演作に、舞台『ずれる』(25)、『奇ッ怪 小泉八雲から聞いた話』『Le Fils 息子』(24)、『無駄な抵抗』『人魂を届けに』(23)、映画『遠いところ』(23)、ドラマ『法廷のドラゴン』(25・テレビ東京)、『TRUE COLORS』(25・NHK)、『無能の鷹』『民王R』(24・テレビ朝日)など。2013年、第47回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。
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ティザー&ビジュアルメイキング、コメント動画も到着森田剛主演×伊原六花共演舞台『ヴォイツェック』公演詳細発表、2ショットビジュアル解禁
2025.06.26 12:00
森田剛が主演を務め、9月22日(月)より上演されるパルコ・プロデュース舞台『ヴォイツェック』の公演詳細が発表された。 原作はドイツの劇作家ゲオルク・ビューヒナーが遺した未完の戯曲『Woyzeck』。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でその名を知られる劇作家ジャック・ソーンが翻案を手掛け、2017年にロンドンのオールド・ヴィック劇場で高い評価を集めたバージョンが日本で初めて上演される。主人公は、軍事占領下の緊張が渦巻く冷戦下のベルリンで幼少期のトラウマとPTSD、そして貧困の記憶に苛まれながら生きるイギリス人兵士・ヴォイツェック。薬物投与による幻覚とフラッシュバックが彼の心を蝕み、現実と過去の境<a href="https://bezzy.jp/2025/06/69483/">…
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伊原六花、伊勢佳世、浜田信也ら豪華キャストも集結森田剛が19世紀を代表する未完の戯曲に挑む『ヴォイツェック』上演決定、演出は小川絵梨子
2025.06.12 12:00
森田剛が主演を務めるパルコ・プロデュース舞台『ヴォイツェック』が9月22日(月)より上演されることが決定した。東京芸術劇場プレイハウスを皮切りに、10月には岡山、広島、福岡、兵庫、愛知にて巡演される。 ドイツの劇作家ゲオルク・ビューヒナーが遺した未完の戯曲『Woyzeck』は、今日まで時代を超えて様々な形で解釈され、観客に新たな驚きと感動を与え続けてきた。今回の脚本は、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で知られる劇作家ジャック・ソーンが翻案を手掛けたバージョンで、日本で上演されるのは初。この脚本は2017年にロンドンのオールド・ヴィック劇場で上演されると政治的緊張感と心理的・感情的な深みを強調<a href="https://bezzy.jp/2025/06/68495/">…
パルコ・プロデュース 2025『ヴォイツェック』
パルコ・プロデュース 2025『ヴォイツェック』
2025年9月22日(月)~9月28日(日)/11月7日(金)~11月16日(日)(リターン公演)
会場:東京芸術劇場 プレイハウス
企画・製作:株式会社パルコ
地方公演:
10月3日(金)〜5日(日) 岡山・岡山芸術創造劇場 ハレノワ 中劇場
10月8日(水)、9日(木) 広島・広島JMSアステールプラザ 大ホール
10月18日(土)、19日(日) 福岡・J:COM北九州芸術劇場 大ホール
10月23日(木)〜26日(日) 兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
10月31日(金)〜11月2日(日) 愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
スタッフ&キャスト
原作:ゲオルク・ビューヒナー
翻案:ジャック・ソーン
翻訳:髙田曜子
上演台本・演出:小川絵梨子
出演:森田剛 伊原六花 伊勢佳世 浜田信也/中上サツキ 須藤瑞己 石井舜 片岡蒼哉/冨家ノリマサ 栗原英雄