銀粉蝶
80年初頭、劇作家・演出家の生田萬とともに劇団「ブリキの自発団」を創立。80年代小劇場ブームの一翼を担い、劇団創立以来、今日まで第一線で活躍を続け、数多くの舞台・TVドラマ・映画など出演は多岐にわたる。2010年、舞台『かたりの椅子』『ガラスの葉』で第18回読売演劇大賞 優秀女優賞を受賞。近年の主な出演作に、【舞台】『西に黄色のラプソディ』(25)、『おわるのをまっている』『A Monster Calls』(24)、『ねじまき鳥クロニクル』『蜘蛛の巣城』(23)、『女の一生』『世界は笑う』(22)、【映画】『違国日記』(24)、『生きててよかった』『大怪獣のあとしまつ』(22)、『あのこは貴族』(21)、【ドラマ】『DOPE 麻薬取締部特捜課』(25・TBS)、『おいち〜不思議がたり〜』(24・NHK BS)、『ラストマン-全盲の捜査官』(23・TBS)、『インビジブル』(22・TBS)、『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(21・NTV)など。
現在、プレミアムドラマ『京都人の密かな愉しみ Rouge-継承-』(26年1月4日スタート・NHK BS)の放送を控えている。
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共演は黒羽麻璃央や蓮佛美沙子ら、音楽は曽我部恵一が担当髙木雄也がロックスター役で山本卓卓と再タッグ、白井晃演出『ジン・ロック・ライム』上演決定
2025.11.20 04:00
髙木雄也の主演舞台『ジン・ロック・ライム』が2026年3月10日(火)よりPARCO劇場にて上演されることが決定。東京公演の後は広島・愛知・大阪・福岡で巡演される。 近代演劇の父とも称されるノルウェーの劇作家イプセン(1828〜1906)が1890年に発表した『ヘッダ・ガブラー』は、封建的な社会規範に縛られた人妻ヘッダが頑迷な社会と人間関係の中で自らを貫こうと希望と絶望に揺れ動き、ついには破滅に突き進む姿を描くリアリズム演劇の傑作。今回はそんな19世紀を代表する戯曲を大胆に再構築し、今に響くリアルな会話劇として上演する。 今作の主人公は、人気ロックミュージシャンのジン。彼はライブで我を失い、そ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/77417/"></a>
PARCO PRODUCE 2026『ジン・ロック・ライム』

PARCO PRODUCE 2026『ジン・ロック・ライム』
【東京公演】
2026年3月10日(火)~3月31日(火)
会場:PARCO劇場
チケット発売日:2026年1月24日(土)
【広島公演】
2026年4月4日(土)18:00公演/4月5日(日)13:00公演
会場:JMSアステールプラザ 大ホール
チケット発売日:2026年1月24日(土)
【愛知公演】
2026年4月11日(土)17:00公演/4月12日(日)12:00公演
会場:東海市芸術劇場 大ホール
チケット発売日:2026年3月7日(土)
【大阪公演】
2026年4月18日(土)、4月19日(日)
会場:SkyシアターMBS
チケット発売日:2026年3月15日(日)10:00
【福岡公演】
2026年4月25日(土)16:00公演/4月26日(日)13:00公演
会場:J:COM北九州芸術劇場 大ホール
チケット料金:12,000円(全席指定・税込・未就学児入場不可)
チケット発売日:2026年1月24日(土)
チケット料金:12,000円(全席指定・税込・未就学児入場不可)※愛知公演のみ車いす席も販売
スタッフ&キャスト
作:山本卓卓
演出:白井晃
音楽:曽我部恵一(サニーデイ・サービス)
出演:髙木雄也 黒羽麻璃央/蓮佛美沙子/ 永田崇人 駒木根隆介 小日向星一 銀粉蝶