コモン
Common
1972年シカゴ生まれのラッパー/ミュージシャン/俳優/作家/活動家。1992年にコモン・センスという名義のアルバム『Can I Borrow A Dollar』でデビュー。1990年代後半までアンダーグランド・シーンで圧倒的な支持を得る中、その後タリブ・クエリ、モス・デフ、エリカ・バドゥ、ディアンジェロ、Q-ティップ、Jディラ、ビラルなどと共にソウルクエイリアンズの一員としても活動していく中で、ヒップホップ/ネオ・ソウルの一時代を築いたHIPHOP界重要人物の一人。2000年に4枚目のアルバム『ライク・ウォーター・フォー・チョコレート』でメジャー・デビューを果たし、これまで11枚のアルバムを発表。これまで3度のグラミー賞を受賞、2015年には自身も俳優として出演した映画「グローリー/明日への行進」のジョン・レジェンドと共作した主題歌「グローリー」でゴールデングローブ賞、アカデミー賞も受賞、2017年にはドキュメンタリー映画『13th』で使用された楽曲「レター・トゥ・フリー」でエミー賞も受賞、アメリカのエンターテイメント界で4冠受賞の唯一のラッパー。今年5月には著書”Let Love Have The Last Word”を発表したばかり。
(引用)https://www.universal-music.co.jp/common/biography/
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ヒップホップで社会を生き抜く!〜文化を次世代へ〜 ヒップホップアーティストとスケートボードから学ぶポジティブのサイクル
第3回 2022.08.04 12:30
人間が成長していく上で、出会いというものは非常に重要だ。どのような人から何を言われ、どのようにインスピレーションを受けるかによって、その後の人生が全く違うものになる可能性もある。特に子供のうちは、出会いがその後の人生に与えるインパクトは大きく、どのような道を志すかにも影響を与える。今回は、その幼少期の出会いと、「ポジティブのサイクル」によって人生が変わったラッパーたちのエピソードを紹介したい。 コモンが電話した相手 シカゴ出身のベテランラッパー・Common (コモン)。グラミー受賞アーティストであり、俳優としても知られているリリシストであるが、2018年にUSA Todayが報じた内容を紹介<a href="https://bezzy.jp/2022/08/5002/">…
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