チャイルディッシュ・ガンビーノ
Childish Gambino
ラッパー/シンガー/俳優/コメディアン/作家とマルチに活躍する、現エンターテインメント界を代表するスーパー・スター。
'11年にリリースしたスタジオ・アルバム『キャンプ』が全米チャート11位を獲得し華々しいデビューを飾ると、翌年にベック、RZA、ゴーストフェイス・キラー、チャンス・ザ・ラッパー、ダニー・ブラウン、スクールボーイ・Qらを迎えリリースしたミックス・テープ『ロイヤルティー』で一躍注目を集める。
'13年12月に発表した2ndアルバム『ビコーズ・ジ・インターネット』は全米チャート7位/全米ラップ・チャート1位/全米R&Bチャート3位を獲得しトータル・セールス40万枚を売り上げゴールド・ディスクも獲得した他、同年のグラミー賞「最優秀ラップ・アルバム賞」にノミネート。
そして、'16年12月にリリースした3rdアルバム『アウェイクン・マイ・ラヴ!』がトータル・セールス300万枚を越え、アメリカでトリプル・プラチナ・ディスク獲得という快挙を達成。同作は第60回グラミー賞で主要2部門(「年間最優秀アルバム賞」/「年間最優秀レコード賞」)含む計5部門にノミネートされ、見事「最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス賞」を受賞。
また、ドナルド・グローバー名義で俳優としても活躍しており、第74回ゴールデン・グローブ賞で自身が主演/原案/脚本を手掛けた『Atlanta』が2部門(作品賞/男優賞)を受賞。
'18年には6月公開予定の映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』に出演。多彩な才能を発揮しているチャイルディッシュ・ガンビーノだが、'18年5月に突如リリースしたニュー・シングル「This Is America」が全米シングル・チャート2週連続1位を獲得し、同日公開となったミュージック・ビデオの動画再生回数1.7億回を突破。ここ日本でもiTunesビデオ・チャート/Apple Musicビデオ・チャートで共に1位を獲得するなど、世界中で大ヒットを記録し大きな話題を呼んでいる。同年7月には新たにニュー・シングル「サマータイム・マジック」と「フィールズ・ライク・サマー」の2曲を同時にサプライズ・リリースし、再び世界中から注目を集めている。る中、2019年2月に開催される第61回グラミー賞では、主要2部門「年間最優秀レコード賞」「年間最優秀楽曲賞」含む計5部門にノミネート。
(引用)https://www.sonymusic.co.jp/artist/childishgambino/profile/
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ヒップホップで社会を生き抜く!エンタメ業界だけじゃない?ラッパーたちのセカンドキャリアを紹介!
第22回 2023.07.18 17:00
ヒップホップは多くのドアを開いてくれる。特にラッパーから俳優に転向する人は多く、リュダクリス、メソッド・マン、ジョーイ・バッドアス、コモンなどのアーティストがテレビや映画に出演している。メソッド・マンは以前、インタビューで「ラッパーは嘘が上手く、演技も上手いから俳優に向いている人が多い」と語っていた。ジェイ・Zやディディなどもラッパーからビジネスマンに転身し、音楽活動以上に自身が所有するブランドやビジネスで稼いでいる。「ヒップホップで社会を生き抜く!」の第22回ではヒップホップに必要な存在感、知識、クリエイティビティを活用し、音楽以外のキャリアに進んだラッパーたちを紹介したい。 ポッドキャスタ<a href="https://bezzy.jp/2023/07/27459/">…
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現在スタジオで制作しているともコメントドナルド・グローバーがチャイルディッシュ・ガンビーノとしての活動を復活させると明かす
2023.01.12 17:10
ラッパー、シンガー、俳優、コメディアン、映像作家など、マルチに活躍するドナルド・グローバー。彼はチャイルディッシュ・ガンビーノ名義で音楽活動を行っており、2016年にリリースした3rdアルバム『Awaken, My Love!』は300万枚のセールスを超え、2018年にリリースした「This Is America」はBillboard Hot 100チャートで1位を獲得。さらに同曲は第61回グラミー賞にて最優秀レコード賞や最優秀楽曲賞などの4部門を受賞した。 以前チャイルディッシュ・ガンビーノとしての活動を終えるという旨を発言していたドナルド・グローバーであるが、チャイルディッシュ・ガンビーノ<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16847/">…