バディ・ガイ
Buddy Guy
1936年、ルイジアナ州レッツワース生まれ。60年に名門チェスと契約、次々と名演を残す。80年代は活動が停滞して表舞台から遠のいていたが、91年に発表した『アイ・ガット・ザ・ブルース』でグラミー賞のベスト・コンテンポラリー・ブルース・アルバムを受賞。ジェフ・ベックやエリック・クラプトンなど豪華ゲストが参加した本作で見事復活を遂げる。以後、コンスタントに作品を発表、今までにグラミー賞を5回受賞。ジミ・ヘンドリックス、エリック・クラプトン、スティーヴィー・レイ・ヴォーンといったロック界の巨人たちに大きな影響を与え、ローリング・ストーン誌の『歴史上で最も偉大なギタリスト100人』のトップ30にも選ばれている。また、05年にはロックン・ロールの殿堂入りも果たした。昨年10月、約2年ぶりとなる新作『リヴィング・プルーフ』をリリース。同作品は先日開催された第53回グラミー賞では見事ベスト・コンテンポラリー・ブルース・アルバムを受賞。
(引用)https://www.sonymusic.co.jp/artist/BuddyGuy/profile/
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ブルースの継承者“キングフィッシュ”とストラト愛を語るブルースレジェンドのバディ・ガイがジミー・ペイジやエリック・クラプトンに与えた影響を語る
2024.03.21 20:50
今年70周年を迎えるFender社のストラトキャスター。世界で最も人気のあるエレクトリックギターのいちモデルだが、1958年のデビュー以来、シカゴブルースのシーンで活躍し後世に多大な影響を与えてきたバディ・ガイと、「FUJIROCK FESTIVAL’24」の出演も決定している若きブルースの代弁者クリストーン・“キングフィッシュ”・イングラムが、Fender社が公開した対談映像でストラトキャスターについて語った。 バディ・ガイは初めてストラトキャスターを見たときの衝撃を振り返っており、その後イギリスのギターレジェンドたちにストラトの魅力も伝えたようだ。 「初めてストラトキャスターを<a href="https://bezzy.jp/2024/03/42114/">…