相島一之
1961年生まれ。埼玉県出身。1987年より三谷幸喜主宰の東京サンシャインボーイズに参加。1994年、劇団の充電期間突入まで主要メンバーとして活躍。以降、舞台、TV、映画など活躍の場を広げる。近年の主な出演作に、【舞台】『蒙古が襲来』『球体の球体』『有頂天家族』『う蝕』、『多重露光』、『After Life』、『歌わせたい男たち』、『貴婦人の来訪』、『マイ・フェア・レディ』【ドラマ】NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』に出演中。相島一之 & The Blues Jumpers にて音楽活動をするなど、精力的な挑戦を続けている。
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中島の撮り下ろしビジュアル、キャストコメントも到着上村聡史演出×ワジディ・ムワワド作『みんな鳥になって』に中島裕翔、岡本健一、岡本玲ら出演決定
2025.03.12 04:00
6月28日(土)から7月21日(月・祝)まで世田谷パブリックシアターで上演される舞台『みんな鳥になって』の出演者が解禁された。 演出は、国内の数々の演劇賞を受賞し次期新国立劇場芸術監督に就任する上村聡史。世田谷パブリックシアターではこれまで、ワジディ・ムワワドの戯曲『炎 アンサンディ』(2014/17)、『岸 リトラル』(2017リーディング/2018)、『森 フォレ』(2021)の3作を上村による演出で上演を重ねてきた。本作はその第4弾で、ムワワドが2016年にパリ・国立コリーヌ劇場の芸術監督に就任した際に発表し、その後も再演を繰り返してきたムワワドの代表作のひとつ。世田谷パブリックシアター<a href="https://bezzy.jp/2025/03/61071/">…
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会見では自宅に暗室を作るほどの溢れるカメラ愛を語る稲垣吾郎主演、写真館を舞台に幾重に重なる人生と心模様描く『多重露光』開幕
2023.10.09 13:00
稲垣吾郎が主演する舞台『多重露光』が10月6日に東京・日本青年館ホールにて開幕した。 フィルムカメラで写真を撮影する際、1枚撮影するたびにフィルムを巻き上げる必要があるが、それをあえて、もしくはうっかり、巻き上げずにもう一度シャッターを切ることで、1コマの中に2枚以上の複数枚の画像を重ねて写すことができる。全く違う写真の重なりが物語を感じさせる。予想外の写真を生む技法が、今回公演名に冠された「多重露光」だ。 海の写真に人物を重ねると、海の中に人が浮かんでいるような写真が完成する。親子2人を撮った写真に、友人2人で撮った写真を重ねると……3人もしくは4人の家族写真のように見える。交わらないはずの<a href="https://bezzy.jp/2023/10/33861/">…
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舞台の世界観が滲み出るティザー映像も公開カメラを持つ稲垣吾郎が表情で様々な感情を重ねる 舞台『多重露光』チラシビジュアル解禁
2023.09.14 05:00
モボ・モガプロデュースの最新作で、稲垣吾郎が主演する舞台『多重露光』のチラシビジュアルが解禁された。 期待の劇作家・横山拓也が書き下ろした本作の演出は、読売演劇大賞演出家賞を受賞した眞鍋卓嗣。解禁されたビジュアルでは、1コマの中に複数の画像を重ね写し込むことを意味する「多重露光」の言葉通り、カメラを持つ稲垣の表情に様々な思いが重なって見える。愛おしさ、憧れ、狂おしさ、恨み……あなたはどんな感情を読み取るだろうか。 稲垣吾郎が演じる山田純九郎は、写真館の2代目店主。戦場カメラマンだった父(相島一之)には会ったことがなく、町の写真館の店主として人気のあった母(石橋けい)からは理不尽な期待を背負わさ<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32517/">…
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作品との縁に「まだ見たことない自分に出会える予感」稲垣吾郎主演×横山拓也新作舞台『多重露光』10月より上演 共演に真飛聖、相島一之、石橋けい
2023.08.07 05:00
2023年10月6日(金)から22日(日)まで、日本青年館ホールにてモボ・モガプロデュース舞台『多重露光』が稲垣吾郎主演で上演されることが決定した。 モボ・モガプロデュースは今まで、2019年に『家族のはなしPART1』(あべの金欠、淀川フーヨーハイ作・演出/草彅剛主演)、『君の輝く夜に~FREE TIME,SHOW TIME~』(鈴木聡作・演出/稲垣吾郎主演)、2022年に『恋のすべて』(鈴木聡作・演出/稲垣吾郎主演)を製作してきた。4作目となる『多重露光』は劇作家・横山拓也による書き下ろしで、主演に稲垣吾郎、演出に読売演劇大賞演出家賞を受賞した眞鍋卓嗣を迎えた。 稲垣吾郎が演じるのは写真館<a href="https://bezzy.jp/2023/08/30032/">…
舞台『みんな鳥になって』
舞台『みんな鳥になって』
【東京】
2025年6月28日(土)~7月21日(月・祝)
会場:世田谷パブリックシアター
一般料金:S席10,000円、A席6,500円(税込)
一般発売:2025年5月4日(日・祝)
主催:公益財団法人せたがや文化財団
【兵庫】
7月25日(金)18:00、7月26日(土)12:00/17:30、7月27日(日)12:00
会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
一般料金:全席指定11,000円(税込)
一般発売:2025年5月18日(日)
主催:兵庫県、兵庫県立芸術文化センター
【愛知】
8月1日(金)18:00、8月2日(土)12:00/17:30、8月3日(日)13:00
会場:東海市芸術劇場大ホール
一般料金:全席指定11,000円(税込)
一般発売:2025年5月17日(土)
主催:メ~テレ、メ~テレ事業
【岡山】
8月8日(金)18:00、8月9日(土)13:00、8月10日(日)13:00
会場:岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場
一般料金:S席10,000円、A席8,000円(全席指定・税込)
一般発売:2025年6月8日(日)
主催:公益財団法人岡山文化芸術創造
【福岡】
8月15日(金)18:00、8月16日(土)13:00/18:30、8月17日(日)13:00
会場:J:COM北九州芸術劇場 大ホール
一般料金:S席10,000円、A席8,500円(全席指定・税込)
一般発売:2025年5月17日(土)
主催:サンライズプロモーション東京
スタッフ&キャスト
作:ワジディ・ムワワド
翻訳:藤井慎太郎
演出:上村聡史
出演:中島裕翔、岡本健一、岡本玲、那須佐代子
松岡依都美、伊達暁、相島一之、麻実れい
スウィング:近藤隼 伊藤麗
美術:長田佳代子/照明:佐藤啓/音楽:国広和毅/音響:加藤温/衣裳:半田悦子/ヘアメイク:川端富生
演出助手:渡邊千穂/舞台監督:大垣敏朗
ヒストリカル・アドバイザー:ナタリー・ゼモン・デイヴィス
モボ・モガプロデュース『多重露光』
『多重露光』チラシビジュアル
モボ・モガプロデュース『多重露光』
【公演日程】2023年10月6日(金)~10月22日(日)
【会場】日本青年館ホール
【入場料金】S席12,500円/A席7,500円(税込・全席指定)
【企画・製作】(株)モボ・モガ
スタッフ&キャスト
脚本:横山拓也
演出:眞鍋卓嗣
出演:稲垣吾郎/真飛聖 杉田雷麟・小澤竜心(ダブルキャスト) 竹井亮介 橋爪未萠里/石橋けい 相島一之 他
日本テレビ『それってパクリじゃないですか?』
キャスト&スタッフ
出演:
芳根京子 重岡大毅(ジャニーズWEST)
渡辺大知 福地桃子 朝倉あき 豊田裕大 諏訪雅 秋元真夏/高橋努 相島一之 赤井英和
野間口徹 ともさかりえ 田辺誠一 常盤貴子
原作:『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』(奥乃桜子 著/集英社オレンジ文庫)
脚本:丑尾健太郎(「半沢直樹」「ノーサイド・ゲーム」「下町ロケット」「君と世界が終わる日に」Season3など)
オープニング曲:ジャニーズWEST「パロディ」(ジャニーズ エンタテイメント)
主題歌:AARON「ユニーク」(ユニバーサルシグマ)
チーフプロデューサー:三上絵里子
プロデューサー:枝見洋子 森雅弘 岡宅真由美(アバンズゲート)
演出:中島悟 ほか(「きょうは会社休みます」「これは経費で落ちません!」「世界一難しい恋」「戦力外捜査官」など)
制作協力:AX-ON アバンズゲート
製作著作:日本テレビ
ひとりぼっちじゃない
©︎2023「ひとりぼっちじゃない」製作委員会
スタッフ&キャスト
井口 理(King Gnu)
馬場ふみか 河合優実
相島一之 高良健吾 浅香航大 長塚健斗(WONK)
じろう(シソンヌ) 盛隆二 森下創
千葉雅子 峯村リエ
監督・脚本:伊藤ちひろ
エグゼクティブプロデューサー:古賀俊輔 倉田奏補 吉村和文 吉永弥生
企画・プロデュース:行定 勲
原作:伊藤ちひろ「ひとりぼっちじゃない」(KADOKAWA刊)
プロデューサー:金吉唯彦 吉澤貴洋 新野安行
宣伝プロデューサー:平下敦子
撮影:大内 泰
照明:神野宏腎
録音:日下部雅也
音響効果:岡瀬晶彦(JSA)
美術:福島奈央花
装飾:遠藤善人
スタイリスト:高橋さやか
ヘアメイクデザイン:倉田明美
ヘアメイク:吉田冬樹
編集:脇本一美
VFXスーパーバイザー:進 威志
音楽:手島 領(am8)
劇中映像:嶌村吉祥丸
スクリプター:押田智子
助監督:木ノ本 豪
制作担当:大川哲史
製作:「ひとりぼっちじゃない」製作委員会(ザフール セカンドサイト ダイバーシティメディア ミシェルエンターテイメント)
制作プロダクション:ザフール
企画協力:KADOKAWA
宣伝:満塁