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新場面写真は4点、完成披露上映会も1月13日開催決定

鈴木愛理が子供部屋を満喫、母・大塚寧々との日常が微笑ましい『ただいまって言える場所』本編映像

2025.12.25 12:00

Ⓒ2026ほつい

2025.12.25 12:00

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鈴木愛理の単独初主演作で、2026年1月23日(金)より全国公開される映画『ただいまって言える場所』の本編映像と新場面写真が解禁された。

ユーモアと涙があふれるヒューマン・ドラマとなる本作で鈴木愛理が演じるのは、親から自立できず、心に葛藤を抱えながら生徒に向き合う教師のえりこ。物語ではそんな“子供部屋おばさん”えりこと、表向きは優等生ながらも学校に通えない“不登校少女”がSNSを通じてつながり、自分の居場所を探していく姿を描かれる。

キャストにはえりこ役の鈴木愛理のほか、不登校の少女・千花役には川口真奈。映画初出演作『金子差入店』(2025年公開)で難役を見事に演じ、報知映画賞・新人賞にノミネートされ注目を集めた彼女が、大人と子供の狭間で揺れる等身大の思春期を繊細に体現する。また、えりこと千花の母親役にはそれぞれ大塚寧々と伊藤歩という実力派女優が脇を固め、監督は『35年目のラブレター』などヒューマン・ドラマに定評のある塚本連平、音楽は『ルックバック』のharuka nakamura。そしてピアニストの清塚信也が作曲・編曲を手がけた主題歌「ただいまの魔法」では、鈴木愛理が自ら作詞と歌唱を担当している。

映画『ただいまって言える場所』本編映像

今回解禁された本編映像は、えりこが勤務先の中学校から母と二人暮らしする家に帰宅するところから始まる。母・百合子はごはんの支度も、部屋の掃除も母まかせのえりこに対し“しっかりしなさい”と注意するも、マイペースに聞き流すえりこ。百合子はそんな娘の姿を見て、世間では“子供部屋おばさん”と言うらしいと揶揄するもえりこは全く響いていない様子で、自分の部屋へ直行しビールを飲みながら大量に買った大好きなBL漫画を満喫する。母と娘のクスっとしてしまう“日常”を切り取ったシーンとなっており、新たに解禁された場面写真でもどこか微笑ましい二人暮らしの様子を垣間見ることができる。

主人公・えりこ役の鈴木愛理 Ⓒ2026ほつい
母・百合子役の大塚寧々 Ⓒ2026ほつい

また、本作の完成披露舞台挨拶が1月13日(火)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催決定。主人公・えりこ役の鈴木愛理、不登校の少女・千花役の川口真菜、えりこの母親役の大塚寧々が登壇予定で、チケットは明日12月26日(金)午前11時より先行プレリザーブ(抽選予約販売)の受付が開始となる。

さらに本作の公開を記念し、鈴木愛理とJR東海「推し旅」とのコラボ企画が本日12月25日(木)よりスタート。今回の企画では、東海道新幹線の車内限定で楽しめるオリジナルトーク動画、オリジナルスマホ壁紙、オリジナルグッズへの抽選応募といった3つのコンテンツが用意されている。

【推し旅】公式サイトはこちら:
https://recommend.jr-central.co.jp/oshi-tabi/

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作品情報

ただいまって言える場所

©2026ほつい

©2026ほつい

ただいまって言える場所

2026年1月23日(金)より全国公開
配給:ホリプロ TK事業開発研究所
配給協力:トリプルアップ

公式サイトはこちら

キャスト&スタッフ

鈴木愛理
川口真奈 伊藤歩 山中崇
六角慎司 吉田ウーロン太 高山璃子 桜まゆみ
酒井敏也 尾美としのり
大塚寧々

監督:塚本連平
音楽:haruka nakamura
脚本:伊藤彰汰
プロデューサー:三瓶慶介 浜崎元希 新井光樹 兼定力 しばざきひろき
撮影:曽根剛
照明:高橋拓
録音:指宿隆次
美術:中谷暢宏
プロダクション協力:松竹映像センター キング関口台スタジオ ワンクッション
VFX:ICHIZIKU
デジタルマーケティング:ピスタラビスタ
宣伝:ブラウニー
製作:ほつい

1994年4月12日生まれ、千葉県出身。
2002年にハロー!プロジェクト・キッズに選出され、2005年にアイドルグループ℃-uteのメンバーとしてデビュー。抜群の歌唱力と表現力で“アイドルが憧れるアイドル”と称され、2017年のグループ解散まで第一線で活躍した。
また、人気ユニットBuono!としても活動し、グループとしての主演映画『ゴメンナサイ』(11)が公開されるなど、アイドルとしてだけでなく女優としても注目を集めた。
グループ解散後はソロアーティストとして活動を本格化し、2018年には日本武道館での単独公演を成功。モデルとしても「Ray」専属モデルを務めるなど幅広く活躍。さらに、テレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?』(23〜)でMCを務めるなど、トークやバラエティの場でも存在感を発揮している。
近年は女優としても活動の幅を広げ、ドラマ『推しが上司になりまして』(23)、続編『推しが上司になりまして フルスロットル』(25)などで主演を務める。

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