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シングル『GET BACK』に新曲「尤」の収録も決定

ゆずが6年ぶりアジアツアー開催、TeddyLoidとの3⼈編成で12月に香港・上海・台北を回る

2025.08.05 12:00

2025.08.05 12:00

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ゆずが、今年2025年12⽉に約6年ぶりとなるアジアツアー「YUZU ASIA TOUR 2025 GET BACK Supported by ITOCHU」を開催することが決定した。

ゆずは2016年に初のアジアツアーを台北・⾹港・シンガポールで開催して以降、2017年と2019年にも海外公演を開催してきたが、コロナ禍により海外でのライブ活動を⼀時中断していた。久々のアジアツアーとなる今回は「GET BACK」「flowers」「ビューティフル」などを共作した⾳楽プロデューサー/DJのTeddyLoidと共に3⼈編成でツアーを敢⾏する。

ツアーの日程は12⽉3⽇(⽔)の⾹港・AXA Dreamlandを⽪切りに、12⽉6⽇(⼟)は⾃⾝初ライブとなる上海・Shanghai MusicPark、12⽉8⽇(⽉)に台北・Zepp New Taipeiの全3公演。上海公演のチケットは本日より、香港公演と台北公演は8⽉12⽇(⽕)より各国で順次発売される。また、開催発表に合わせてツアーのキービジュアルも解禁された。

さらに、アジアツアーに向けて北川悠仁が作詩、北川とTeddyLoidが作曲を務めた新曲「尤」(読み:ユウ)が、8⽉27⽇(水)に発売される7年ぶりのCDシングル『GET BACK』に収録されることも決定。なおゆずは7月30日(水)に新曲「シビレル」を配信リリースしており、こちらはバーボンウイスキー「ジムビーム」のタイアップソングに書き下ろされた楽曲となっている。

ゆず 最新デジタルシングル「シビレル」Lyric Video

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作品情報

ゆず シングル『GET BACK』完全⽣産限定盤

ゆず シングル『GET BACK』完全⽣産限定盤

2025年8⽉27⽇(⽔)発売
TFCC-89797/¥1,025(税込)

購入はこちら

収録内容

1. GET BACK(テレビアニメ『ポケットモンスター』オープニングテーマ)
2. 尤

ゆず デジタルシングル『シビレル』

ゆず デジタルシングル『シビレル』

2025年7月30日(水)配信リリース

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イベント情報

ゆず「YUZU ASIA TOUR 2025 GET BACK Supported by ITOCHU」

ゆず「YUZU ASIA TOUR 2025 GET BACK Supported by ITOCHU」

2025年
12⽉3⽇(⽔) ⾹港・AXA Dreamland
12⽉6⽇(⼟) 上海・Shanghai Music Park
12⽉8⽇(⽉) 台北・Zepp New Taipei

ゆず「YUZU ASIA TOUR 2025 GET BACK Supported by ITOCHU」

北川悠仁、岩沢厚治により1996年3月結成。

横浜・伊勢佐木町で路上ライブを行うようになる。
1997年10月、1st Mini Album『ゆずの素』をリリース。
万人を引きつけるキャッチーなメロディーと独特なハーモニー、飾らない共感性の高い歌詞が評判を呼び、翌98年6月にリリースした1st Single『夏色』で脚光を浴び、7月リリースの1st Album『ゆず一家』で一躍全国区となる。8月30日に行われた最後の路上ライブには、台風が接近する中およそ7,000人ものファンを集め、路上ライブが社会現象となるきっかけとなった。

その後、ライブはホールクラスからアリーナクラスへとステージを上げ、2001年には初の東京ドーム公演を行う。2005年7月23・24日には、ゆず史上過去最高のキャパとなる日産スタジアムで「YUZU STADIUM 2005 GO HOME」を行う。2007年にはCDデビュー10周年を迎え、10月に記念アルバム『ゆずのね1997-2007』をリリース、10周年感謝祭ライブを行う(全9公演)。

その後も精力的に活動を続けながら、15周年の2012年には、アニバーサリーイヤーを象徴する「ゆず15周年感謝祭 ドーム公演 YUZU YOU」を大成功に収め、同年10月には地元・横浜にて初の展覧会「ゆず展~15th Anniversary Exhibition~」を開催し、およそ2万人を動員。2013年に11枚目のオリジナルアルバム『LAND』を発売し、「第55回 輝く!日本レコード大賞」最優秀アルバム賞に選出。翌2014年、12枚目のオリジナルアルバム『新世界』を発売。

2015年の8月15・16日には、単独有料ライブとしてはおよそ15年ぶりとなる横浜スタジアムでの弾き語りライブ<二人参客>を開催。2日間で約6万人を動員する。9月9日には約14年ぶりとなるライブアルバム『二人参客 2015.8.15〜緑の日〜』『二人参客 2015.8.16〜黄色の日〜』を2枚同時リリースし、オリコン週間アルバムランキングで初登場1、2位独占の快挙を達成する。

2016年1月には2年ぶりとなるニューアルバム『TOWA』が発売。同7月には、自身のキャリア初となるアジアツアー<YUZU ASIA TOUR 2016 Summer NATSUIRO>を開催。台湾、香港、シンガポールで単独公演を成功に収めた。

11月26・27日の2日間、東京ドームにて<ゆず 20周年突入記念 弾き語りライブ「ゆずのみ」>を開催。2017年よりデビュー20周年イヤーに突入し、4月にオールタイムベストアルバム『ゆずイロハ1997-2017』を発売。40万枚超のロングヒットを記録する。5・6月には自身初の全国ドームツアー「YUZU 20th Anniversary DOME TOUR 2017 ゆずイロハ」を敢行し、夏には全国各地の夏フェスに多数出演し爪痕を残す。

秋には約5年ぶりとなる全国ホールツアー「YUZU HALL TOUR 2017 謳おう」を開催。
12月には20周年を記念した2大ドームライブ「LIVE FILMS ゆずのみ」、「LIVE FILMS ゆずイロハ」を同時リリースし、オリコン週間総合ミュージック映像ランキングで1位&2位を獲得。
12月22日には、毎年恒例で開催していたフリーライブ「冬至の日ライブ」ファイナルをカトレヤプラザ伊勢佐木屋上にて開催。長い歴史に終止符を打つ。
12月31日放送の『第68回NHK紅白歌合戦』では、初の大トリとして「栄光の架橋」を歌唱。アニバーサリーイヤーを華々しく締めくくった。

2018年4月には14枚目のオリジナルアルバム『BIG YELL』をリリース。そのアルバムを引っさげて、4月末より<YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL>を開催。全国10カ所31公演で約33万人を動員した。2019年春には、日本音楽史上初となる弾き語りドームツアー<ゆず 弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ〜拍手喝祭〜>を開催し、大成功に収める。

2020年.『SEIMEI』『花咲ク街』など豪華タイアップ曲を多数収録した15枚目となるオリジナルアルバム『YUZUTOWN』をリリース。さらなる音楽の可能性を追求しながら、シーンの第一線で活動中!

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