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全3点には旅館での入浴をじっと見つめる少女の霊も

映画『事故物件ゾク 恐い間取り』渡辺翔太の表情が恐怖に歪む、幽霊とのツーショット写真解禁

2025.08.02 08:00

©2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会

2025.08.02 08:00

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7月25日(金)に公開された映画『事故物件ゾク 恐い間取り』の新場面写真として、Snow Manの渡辺翔太が演じる主人公・桑田ヤヒロと劇中に登場する幽霊たちの姿を捉えたカットが解禁された。

原作は松原タニシによる『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房)で、前作『事故物件 恐い間取り』に引き続きメガホンを取るのは『リング』(98)で日本映画界のホラーブームを牽引したホラー映画の名手・中田秀夫。映画単独初主演にしてホラー映画初挑戦となるSnow Manの渡辺翔太が主人公・桑田ヤヒロ役を演じ、ヒロイン・春原花鈴役として畑芽育、ヤヒロが所属する芸能事務所社長・藤吉清役として吉田鋼太郎が出演する。また先日、前作で主人公の“事故物件住みます芸人”山野ヤマメを演じた亀梨和也が、本作では本人役で出演していることも明らかになった。

公開前よりSNSで話題となっていた本作は、先週末に公開されると新作邦画実写で1位を記録。10代から20代の女性を中心に幅広い層が劇場に足を運び、鑑賞者アンケートでは満足度91.1%、口コミ推奨度94.1%という高い数値を獲得した。SNS上では「くるくる!と分かっててもやっぱり驚くんですよね(汗)」「恐かったけど何回も観たくなった!」「恐いだけのホラー映画ではなかった!勇気出して観にきて良かった!」「サクッと楽しめる後味爽やかなホラー映画」といった絶賛の声が寄せられ、大きな反響を呼んでいる。

今回解禁されたのは、優しすぎるがゆえに憑りつかれやすいヤヒロ(渡辺翔太)と共に写り込んだ幽霊たちの姿を捉えた3点の場面写真。事故物件1軒目の“必ず憑りつかれる部屋”での一枚は、白い手と長い髪の女の霊がヤヒロの背後にピッタリと張り付き、彼の表情が恐怖に歪む瞬間が切り取られている。また、ヤヒロの肩に置かれた手は爪が剥がれ、指先が血で赤く染まっているのが確認できる。

旅館の風呂に入るヤヒロ(渡辺翔太)を見つめる少女の霊

続いて2軒目の“いわくつきの古い旅館”のカットは、旅館の風呂に入るヤヒロを窓の奥からじっと見つめる少女の霊を映した一枚。そして3軒目の“降霊するシェアハウス”の場面ではヤヒロの前を横切る黒猫の奥に映る怪しげな老婆の霊の姿が捉えられており、ゾクゾクが止まらない恐怖の場面写真となっている。

ヤヒロの前を横切る黒猫と怪しげな老婆の霊

場面写真 ©︎2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会

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作品情報

事故物件ゾク 恐い間取り

©︎2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会

©︎2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会

事故物件ゾク 恐い間取り

2025年7月25日(金)全国公開
配給:松竹

公式サイトはこちら

スタッフ&キャスト

原作:松原タニシ『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房刊)
監督:中田秀夫
出演:渡辺翔太(Snow Man) 畑芽育
山田真歩 じろう(シソンヌ) 加藤諒 金田昇 諏訪太朗 佐伯日菜子
ますだおかだ なすなかにし 河邑ミク 松原タニシ 大島てる 田中俊行
亀本ゆず 笹原妃菜 櫂作真帆 森直子 笹原妃栞
正名僕蔵/滝藤賢一
吉田鋼太郎
企画・配給:松竹
制作プロダクション:松竹撮影所

岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介による9人組男性アイドルグループ。

2002年4月10日生まれ、東京都出身。幼少期から活動を始め、2023年公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』で初ヒロインを演じ話題に。同年、ドラマ『最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~』で地上波連続ドラマ初主演。2024年はドラマ『パティスリーMON』に主演、『9ボーダー』、『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』と地上波連続ドラマに続けて出演し、12月公開の『うちの弟どもがすみません』で映画初主演を飾る。2025年は、4月クールのドラマ『天久鷹央の推理カルテ』、5月公開の映画『かくかくしかじか』、6月公開のW主演映画『君がトクベツ』、7月公開の映画『事故物件ゾク 恐い間取り』に出演するZ世代注目の俳優。

吉田鋼太郎

アーティスト情報

シェイクスピア・シアター、東京壱組を経て97年に劇団AUNを結成。数多くのシェイクスピア作品に出演、演出も手掛ける。連続テレビ小説「花子とアン」(NHK/14)の嘉納伝助役や、「MOZU Season1」(TBS/14)の中神役で映像でも注目を集める。14年舞台「ヘンリー四世」で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。16年「彩の国シェイクスピア・シリーズ」2代目芸術監督に就任。その他、主な出演作は「おっさんずラブ」シリーズ(EX/16〜)、大河ドラマ「麒麟がくる」(NHK/19)など。

1986年2月23日生まれ、東京都出身。2006年にアイドルグループ「KAT-TUN」としてデビュー。その後、「Going!Sports&News」(10~/ NTV)でスポーツキャスターを務めるなどマルチに活躍してきた。俳優としては、ドラマ「3年B組金八先生」(99/TBS)に出演し、以降ドラマ「ごくせん」(05/NTV)などで一躍話題となった。今作の三池監督とは映画『怪物の木こり』(23)に続き2作目となる。近年の出演作は、映画『事故物件 恐い間取り』(20)、ドラマ「大奥」(24/CX)など。

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