2025.07.30 20:00
シンガーソングライターの山本彩が、本日7月30日(水)に配信リリースした新曲「刹夏」のMusic Videoを公開した。
今年で創刊100周年を迎える学習雑誌『小学一年生』のテーマソングへの参加、さらにCM出演も話題となっている山本彩。新曲「刹夏」は自身初となる夏ソングとなり、今回も作詞・作曲を山本自身が担当。楽曲プロデューサーには亀田誠治を迎え、“夏”をイメージして書き上げた一曲となる。
アコースティックギターから始まるイントロが印象的な今作は、きらめきや開放感といった爽やかな夏の一面を感じられるバンドサウンドに、歌詞では夏が遠ざかっていく時の切なく、寂しい、夏の刹那的な一面を表現。懐かしさと共に情景が浮かんでくるような楽曲となっており、そのMusic Videoは海や川、山といった自然豊かな土地で山本本人がフィルムカメラ片手に過ぎてゆく夏をひとつずつ収めていくロードムービーのような映像となっている。
さらに、2025年11月から2026年1月にかけて年を跨ぐホールツアー「Sayaka Yamamoto Hall Tour 2025-26 “home away from home”」の開催も決定。神奈川・大阪・東京会場での6公演が発表され、チケットは本日20時よりファンクラブ先行がスタートしている。
山本彩 コメント
夏の眩しさ、きらめき、解放感、そういったものが私は大好きで
だからこそ毎年夏が遠ざかっていく時とても切なく寂しさを感じるので、この幻のような刹那的な季節が少しでも長く続いて欲しい、そう思う気持ちをそのまま歌にしました。
アレンジは6年振りに亀田誠治さんにお願いし、
夏の始まりも終わりも感じられるような軽快ながら、情緒的なサウンドにしていただきました。
夏のひとときをこの曲と一緒に過ごして、刹夏を彩れたら嬉しいです。