Snow Manによる主題歌付きで映画の見どころを紹介
渡辺翔太主演『事故物件ゾク 恐い間取り』から“怖くない”新映像、ホラー苦手でも楽しめるほぼ2分
2025.07.08 12:00
©︎2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会
2025.07.08 12:00
7月25日(金)に公開される映画『事故物件ゾク 恐い間取り』の主題歌でSnow Manの新シングル「SERIOUS」が流れる“事故物件よくわかる恐くない動画”が解禁された。
原作は、実際に事故物件に住みつづける松原タニシによる『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房)。映画単独初主演にしてホラー映画初挑戦となる渡辺翔太(Snow Man)が主人公・桑田ヤヒロを演じ、ヤヒロと惹かれ合うヒロイン・春原花鈴役には畑芽育、ヤヒロが所属する芸能会社社長の藤吉清役には吉田鋼太郎。『事故物件 恐い間取り』に引き続き、『リング』(1998年)で日本映画界のホラーブームを牽引しハリウッドへも進出したホラー映画の名手・中田秀夫がメガホンをとる。
今回解禁されたのは、ホラーが苦手な人も楽しめる本作の見どころを2分で紹介した映像。主人公・桑田ヤヒロ(渡辺翔太)は、幼いころから抱いていたタレントになる夢を叶えるべく、“最後の挑戦”として福岡から上京してきた青年。東京のとある芸能事務所を訪ね、社長の藤吉清(吉田鋼太郎)からの「君だったら“住みます”からだな」の一言で“事故物件住みますタレント”としての活動することになる。
そして1軒目に住み始めた夜から早速ヤヒロに異変が起こる。自分には何のとりえもないと思っていたヤヒロだが、“優しすぎる”性格がゆえに人一倍憑りつかれやすい体質であることが発覚。憑りつかれた映像がSNSで大反響を呼んだことで味を占めたヤヒロは「この部屋出て行った方がいい。このままだと……」「寄り添いすぎると持ってかれるよ」と恋人の花鈴(畑芽育)や心霊研究家・神室(山田真歩)からの心配や忠告を受けながらも2軒目、3軒目とゾクゾクと事故物件の怪異に立ち向かい、ヤヒロだけでなく彼を取り巻く人々にまで異変が訪れていく。彼らに襲いかかる怪異の正体、そして詳細が明かされていない最後の物件で明かされる驚きの真実とは?