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全11点には得体のしれない“存在”に関わるカットも

映画『男神』遠藤雄弥、岩橋玄樹、須田亜香里らメインキャストの熱演を捉えた場面写真一挙解禁

2025.06.16 18:00

©︎2025「男神」製作委員会

2025.06.16 18:00

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9月19日(金)に全国公開されるファンタジーホラー映画『男神』の新たな場面写真が一挙11点解禁された。

本作の原作は、2020年に「日本(美濃・飛騨等)から世界へ!映像企画」で入選後人気YouTubeサイト「怖い話怪談朗読」にて朗読され、「今までで一番怖い話」と一躍注目を浴びた話題作。視聴者からの映像化への熱い期待と撮影地となる日進市の協力により、オリジナルストーリーでの映画化が実現した。

全国各地で母と子の失踪事件が相次ぐなか、ある日新興住宅地の建設現場に発生したのは、正体不明の深い「穴」。時を同じくして、そこで働く和田の息子も忽然と姿を消してしまう。その「穴」の先は不思議な森に繋がり、そこでは巫女たちが「男神」を鎮めるため異様な儀式を行っていた。息子がそこに迷い込んだ事を知った和田は、その穴に入っていくのだが、そこは「決して入ってはいけない」と語り継がれる地。禁忌を破り息子を助けにいったことにより得体のしれない恐怖体験に巻き込まれていく。

『男神』より遠藤雄弥、カトウシンスケ ©︎2025「男神」製作委員会

本作の主人公で、失踪した息子を助けるため正体不明の謎の「穴」へ入ることを決意する建設会社の社員・和田勇輝役を演じるのは、『ONODA 一万夜を越えて』(21)で鮮烈なインパクトを残し、『朽ちないサクラ』(24)や『室町無頼』(25)など、話題作への出演が絶えない実力派俳優の遠藤雄弥。行方不明になった息子を探し出すために禁断の地に踏み入れ、得体のしれない“存在”に立ち向かう愛情深い父親役を熱演する。

和田の妻で、巫女である夏子役を演じるのは、元宝塚歌劇団雪組の男役のスターの彩凪翔。夫・和田を愛し、息子を愛する母である一方、ある秘密を隠しているキーパーソンを、ミステリアスに演じる。

彩凪翔演じる夏子 ©︎2025「男神」製作委員会

主人公・和田と同じ建設会社に勤める山下裕斗役を演じるのは、King & Princeの元メンバーで現在はアーティストとして世界で活躍する岩橋玄樹。姉の愛子と共に建設現場で正体不明の「穴」に遭遇し、未知の世界に対峙しながらも、建設作業員としてショベルカーを駆使しながら、息子を探す和田に協力する。なお本編では、流暢な英語も披露している。

岩橋玄樹演じる裕斗 ©︎2025「男神」製作委員会

和田が勤める建設会社の同僚で、弟・裕斗(岩橋玄樹)の姉・山下愛子役を演じるのは、本作の舞台となった愛知県日進市の出身で、2022年にSKE48卒業後はバラエティ番組やラジオなどでマルチに活躍する須田亜香里。物語の鍵を握る正体不明の「穴」が発生した建設現場で、息子が行方不明になった和田を手助けする、同僚想いの女性を演じた。

須田亜香里演じる愛子 ©︎2025「男神」製作委員会

監督はこれまで映画『レミニセンティア』(16)、『ソローキンの桜』(19)などを手掛けた井上雅貴。日進市にある神々しい山々、自然豊かなロケーションを活かし、誰も見たことがない壮大なファンタジーホラーを完成させた。

今回解禁となったのは、行方不明になった息子を捜索する主人公・和田(遠藤雄弥)、ショベルカーを操縦する建設作業員・山下裕斗(岩橋玄樹)、裕斗の姉で同じ建設作業員の愛子(須田亜香里)など、本作のメインの登場人物を捉えた場面写真。さらに、「男神」と呼ばれる存在に関わる祈祷のシーンや、儀式などを捉えたカットも含めた計11点となっている。

映画『男神』より ©︎2025「男神」製作委員会

全ての画像・動画を見る(全15点)

作品情報

男神

©︎2025「男神」製作委員会

©︎2025「男神」製作委員会

男神

2025年9月19日(金)全国公開
配給:平成プロジェクト
配給協力:東京テアトル
2025年/日本/93分/カラー/シネスコ/5.1ch

公式サイトはこちら

キャスト&スタッフ

出演:
遠藤雄弥 彩凪翔 岩橋玄樹 須田亜香里 カトウシンスケ
沢田亜矢子 加藤雅也(特別出演) 山本修夢 塚尾桜雅 アナスタシア すずき敬子 大手忍
チャールズ・グラバー 藤野詩音 斎藤守 清水由紀(友情出演) 永倉大輔(友情出演)
監督・脚本:井上雅貴
原案:「男神」(八木商店)
ロケ地:愛知県日進市、岐阜県下呂市
協力:高山市、飛騨・高山観光コンベンション協会
支援:日進市企業ふるさと納税 下呂市ふるさと文化振興助成金
協賛:マテラ化粧品 ワンダーランド そうび社 龍の瞳 イオス コーポレーション
題字:小林芙蓉

1987年3月20日生まれ、神奈川県出身。2000年に映画『ジュブナイル』(山崎貴監督)で主人公の少年時代を演じ、映画デビュー。その後、連続テレビ小説「ちゅらさん」(01/NHK)など多くのドラマ・映画・舞台に出演。近年の主な出演作品として、映画『泣き虫しょっ たんの奇跡』(18/豊田利晃監督)、『空母いぶき』(19/若松節朗監督)、『無頼』(20/井筒和幸監督)などがあり、2022年には、第47回セザー ル賞オリジナル脚本賞を受賞した『ONODA 一万夜を越えて』21/ア ルチュール・アラリ監督)に主演。以降、『の方へ、流れる』(22/竹馬 靖具監督)や『ゴジラ- 1.0 』(23/山崎貴監督)ドラマ『虎に翼』( 24/NHK)など、多彩な作品に出演、今後も映画『室町無頼』(入江悠監督)他 出演作を多数控えている。

須田亜香里

アーティスト情報

1991年10月31日生まれ、愛知県出身。2009年11月にSKE48第3期生としてメンバーに加入。SKE48チームEリーダーを務めた。2016年・2017年の選抜総選挙では2年連続「神セブン」に選ばれ、2018年には遂に2位の座を獲得。握手会での神対応が話題で「握手会の女王」とも呼ばれている。SKE48を2022年秋に卒業し、現在はテレビやラジオ、新聞連載等、多方面で活躍中。

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