華やかなステージで存在感放つティザービジュアル解禁
IVEの初ワールドツアー映画が5月日本公開、ソウルでのアンコール公演収録で素顔に迫る特別映像も
2025.03.05 12:00
©︎ 2024 STARSHIP ENTERTAINMENT&LOTTE CULTUREWORKS&GRAMFILMS INC. All Rights Reserved.
2025.03.05 12:00
6人組の韓国ガールズグループIVEのワールドツアー「SHOW WHAT I HAVE」を記録した映画『IVE THE 1ST WORLD TOUR in CINEMA』が、5月16日(金)に日本で公開されることが決定した。
IVEはユジン、ガウル、レイ、ウォニョン、リズ、イソの6人から成り、「I HAVE=IVE」を意味するグループ名には「私、そして私たちが持っているものを、IVEらしく堂々とした姿で見せる」という決意が込められている。2021年のデビュー曲「ELEVEN」で新人賞を受賞すると、続く「LOVE DIVE」「After LIKE」「I AM」「HEYA」でも韓国のあらゆる賞を総なめに。フレッシュさとカリスマ性を兼ね備え、“完成型グループ”としてデビュー直後から圧倒的な支持を受けている。
日本では2022年10月19日にデビューを果たし、デビューシングル『ELEVEN -Japanese ver.-』がオリコンデイリーランキング1位を獲得。同年末にはデビューからわずか1ヵ月半で「第73回NHK紅白歌合戦」に出場し、2023年2月に開催された日本初単独ファンコンサートでは57,000枚のチケットが即日完売するなど、目覚ましい活躍を遂げている。
そんな華々しい活躍によって地位を確立したIVEの念願でもあったワールドツアー「SHOW WHAT I HAVE」は、デビューから3年の時を経て実現。世界19ヵ国・28都市・計37公演で42万人を動員し、東京ドームで開催されたファイナルの公演チケットは発売直後10秒で即完売となった。その映画化となる本作には、ソウルのKSPO DOMEで行われたアンコール公演より、YouTubeで約3億回再生されている「LOVE DIVE」「After LIKE」「I AM」などのヒット曲など、IVEの多様な音楽スタイルと圧巻のパフォーマンスが存分に体験できる全20曲を収録。さらにこの映画でしか聞くことができないメンバーの素顔に迫るインタビューや舞台裏映像など、彼女たちの軌跡を刻む数々のヒット曲とメンバーの胸に秘めた想いが詰まった宝石のような作品となっている。
2024年10月16日に韓国で公開されると大きな盛り上がりを見せた本作。日本公開決定に併せてティザービジュアルが解禁されており、顔こそ見えないもののステージの中心でIVEが圧倒的な存在感を放っており、華やかなステージ装飾がIVEの世界観とマッチし、これから始まるショーに心がときめくようなビジュアルとなっている。
なお、IVEは2月3日(月)に3rd EP『IVE EMPATHY』を韓国でリリースし、日本では4月に愛知・福岡・神戸・横浜の4都市でファンコンサート「2025 IVE FAN CONCERT <IVE SCOUT> IN JAPAN」を開催することが決定している。