豪華キャスト陣の表情から尋常じゃない緊迫感が伝わる7枚
阿部寛、竜星涼、生見愛瑠らの命懸けの瞬間を切り取った映画『ショウタイムセブン』場面写真解禁
2024.11.29 10:00
©2025『ショウタイムセブン』製作委員会
2024.11.29 10:00
2025年2月7日(金)より全国公開される阿部寛主演映画『ショウタイムセブン』の場面写真が解禁された。
韓国で大ヒットを記録したソリッドスリラー『テロ, ライブ』を原作に、オリジナル展開をふんだんに盛り込んだ本作。夜7時、爆破犯からの1本の電話で始まる犯人との独占緊急生中継。交渉役には、国民的ニュース番組「ショウタイム7」の元人気キャスター・折本眞之輔が指名された。折本は爆弾が仕掛けられたテレビ局で、自らがキャスターとして犯人との生中継を強行する。一歩でも出たら即爆破という中、二転三転しエスカレートする犯人の要求、そして周到に仕掛けられた思いもよらない「罠」の数々。なぜ、折本は指名されたのか。犯人の正体と本当の目的とは。
監督・脚本は「岸辺露伴は動かない」シリーズを作り上げた渡辺一貴。撮影ではテレビ局のスタジオを丸ごと作り込み、複数カメラの同時撮影で最大10分以上の長回し撮影シーンも盛り込むなど、圧倒的な “本物”の世界観を作り上げた。また、キャストには2025年にキャリア40年を迎える阿部寛が折本役で初のキャスター役に挑むほか、竜星涼、生見愛瑠、井川遥、吉田鋼太郎ら豪華メンバーが集結した。
今回解禁された場面カットは、爆破犯との駆け引きの真っただ中にいる命懸けの瞬間を切り取った7枚。交渉役に指名された阿部寛演じる折本は、独占緊急生中継をキャスター復帰のチャンスだと捉え交渉に挑む。気丈な態度で交渉しているさまが感じ取れる場面カットは、爆破犯に屈しないという強い意志が鮮明に写し出された1枚となっている。
そのほか解禁されたのは、豪華キャスト陣たちの表情からも彼らに訪れる尋常ではないほどの緊迫感が伝わってくる場面写真。竜星涼演じるメインキャスターの安積は何かを暴くかのように携帯を突き出し、生見愛瑠演じるアナウンサーの結城は耳を押さえ座り込みながら怯え、吉田鋼太郎演じるプロデューサーの東海林は怒鳴り声が聞こえてきそうなほど鬼気迫る形相で叫び、井川遥演じる記者・伊東が緊張感漂う爆破現場の間近でレポートする姿が見て取れる。
また、本日11月29日(金)より実際に劇中のような極限状態を体感できるX投稿キャンペーンが開始された。チラシのQRコードや下記URLからアクセスすると、犯行予告の電話がかかってくる演出がスタート。爆破犯からの要求に対し10秒以内に回答を行い、その内容をXに投稿して映画公式アカウントをフォローすると、「極限状態に備えよ!映画『ショウタイムセブン』防災7点セット」が抽選でプレゼントされる。
キャンペーンURL:https://cp.cinecon.jp/st7/
さらに、12月6日(金)からはムビチケの発売もスタート。カード型前売券ムビチケカードの絵柄には一言一句が生死を決める犯人との交渉に緊迫した表情で挑む折本を捉えたティザービジュアルが使用されており、そのほかムビチケ前売券(オンライン)を買うと、シークレットキャスト含む全6種類の特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」がランダムでプレゼントされる。同日12月6日(金)14時からはセブンネット限定グッズ付き前売り券の発売も決定し、詳細は後日発表となる。