宮世琉弥、松井奏ら演じる生徒たちの本性も徐々に明らかに
吉野北人、志田彩良らを狂わす“序列”は誰によって作られた?『遺書、公開。』場面写真12点解禁
2024.11.12 10:00
©︎2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 ©︎陽東太郎/SQUARE ENIX
2024.11.12 10:00
2025年1月31日(金)より全国公開される吉野北人主演映画『遺書、公開。』の場面写真が解禁された。
陽東太郎の同名コミックを原作とした本作は、その奇抜な設定に惚れ込んだ鈴木おさむがシナリオを手がけ、『東京リベンジャーズ』シリーズ(21・23)や『賭ケグルイ』(18~21)など群像劇に定評がある英勉監督が実写映画化を担当。キャストには主演の吉野北人ほか、宮世琉弥、松井奏(IMP.)、志田彩良、髙石あかり、堀未央奈ら若手実力派が勢揃いした。
新学期の春、2年D組に送られてきた“序列”。そこには生徒と担任の全員の明確な順位が示されていた。序列1位の姫山椿は優しくて人気者、誰もが認める優等生。だがある日、彼女が何の前触れもなく自殺する。数日後、クラスの全員に姫山から遺書が届き、その日から始まった学級崩壊。果たして生徒たちが最後に待ち受けるものは。
解禁された場面写真は、突如送られてきた“序列”によって2年D組内が狂い始めていく様子を写した12点。序列1位のクラスの人気者・姫山(堀未央奈)の明るい笑顔が印象的な一方、突如自殺してしまった彼女から届いた24人分の遺書が置かれた教室や、重々しいクラスメイトの表情も収められている。
なぜ姫山は自殺してしまったのか。“序列”は誰によって作られ、そして遺書は誰が置いたのか。事件の真相を解き明かそうと協力する池永(吉野北人)と廿日市(志田彩良)や、クラスの中で謎めいた存在でありながら皮肉的な言動で周囲を翻弄していく千蔭(宮世琉弥)、クラスのNo. 1男子で姫山の彼氏・赤﨑(松井奏)や姫山と同じテニス部に所属し親友の御門(髙石あかり)、そんな“序列”を気にするクラスの雰囲気に嫌気が差す担任・甲斐原(忍成修吾)の姿も解禁。遺書公開によって一見穏やかに見えるクラス内に潜む、24人全員のドス黒い本当の顔が徐々に明らかになっている。
また、11月15日(金)より本作のムビチケ前売券の発売が決定。全国の上映劇場(一部劇場を除く)またはメイジャー通販サイト、MOVIE WALKER STOREで発売される。
ムビチケ前売り券情報
価格:一般1,600円(税込)※カード、オンライン共通
ムビチケ前売り券(カード)
発売劇場:https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=ishokoukaimovie
メイジャー通販サイト:https://www.major-j.com/cinema_information.php?id=M85535879648
MOVIE WALKER STORE:https://goods.moviewalker.jp/items/93508791/?ref=official
ムビチケ前売り券(オンライン)
MOVIE WALKER STORE:https://mvtk.jp/Film/087413
購入かつ鑑賞特典:ムビチケデジタルカード ※ポスタービジュアルと鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」をプレゼント
『遺書、公開。』場面写真 ©︎2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 ©︎陽東太郎/SQUARE ENIX