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豊かな表情を捉えた全3枚には唖然と立ち尽くす姿も

正源司陽子の魅力に迫る『ゼンブ・オブ・トーキョー』新場面写真解禁、特典付きムビチケも販売

2024.09.19 10:00

©︎2024映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」製作委員会

2024.09.19 10:00

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日向坂46の四期生全員が出演する映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』から主演・正源司陽子の場面写真が解禁された。

アイドルデビューからわずか2年の四期生11名が、映画初出演でメインキャストとして大抜擢された本作。監督は最新作『658km、陽子の旅』が第25回上海国際映画祭のコンペティション部門において最優秀作品賞を含む最多3冠に輝いた熊切和嘉が務めた。脚本は『HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズの福田晶平と、Netflixシリーズの『トークサバイバー』やSnowMan主演映画『おそ松さん』の土屋亮一が担当。企画段階から11人に事前インタビューを行い、学生時代の思い出やアイドルになる前のエピソード、東京への想いなどをヒアリングし、彼女たちのリアルな物語が盛り込まれた完全オリジナル脚本を作り上げた。

修学旅行で訪れた東京が舞台の本作で、正源司演じる池園優里香は桐井智紗(渡辺莉奈)、羽川恵(藤嶌果歩)、説田詩央里(石塚瑶季)、枡谷綾乃(小西夏菜実)と同じ班の班長。池園は憧れの大都会であれもこれも“ゼンブ”楽しみたい!と分刻みのスケジュールを計画していたが、待ちに待った修学旅行でみんなバラバラになってしまう。とりあえず東京を満喫するために一人で巡ることになるのだが、何かが足りないことに気付き始める。

解禁された場面写真は、そんな池園のわくわくした表情やみんながいなくなってしまったことに唖然として立ち尽くしている姿などを写した3点。本作で映画初出演ながら初主演となる正源司は、11thシングル『君はハニーデュー』で四期生ながらセンターに大抜擢。そして昨日リリースされた12thシングル『絶対的第六感』では、同じ四期生の藤嶌とWセンターを務めるなど、周りに支えられながらも全力で活動する姿が人々を魅了し続けている。

初めてとは思えないほど堂々とした演技を披露した正源司について、熊切監督は「人と話している時もまっすぐその人を見る、その目力がとても印象に残りました」と話すように、ピュアだからこその力強さが演技にも表れている。また、主人公に抜擢した理由について熊切監督は「声の雰囲気が主人公の池園の声とぴったりくるものがありました。特にラストのモノローグは、僕がイメージしていた声と正源司さんの声が一番近かったですね。ちょっと少年っぽいところもこの映画の主人公にぴったりだと思いました」とその魅力を語る。

また、9月20日(金)よりムビチケ前売券が発売されることが決定。デザインには主演の正源司が渋谷の中心で自撮りをしているカットが使用されており、購入特典には先日公開された四期生11人のメインビジュアルを使用した「特製ポストカード」が付いてくる。

映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』は10月25日(金)より全国公開される。

『ゼンブ・オブ・トーキョー』ムビチケデザイン
『ゼンブ・オブ・トーキョー』ムビチケ特典 ポストカード

『ゼンブ・オブ・トーキョー』ムビチケ・特典・場面写真 ©︎2024映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」製作委員会

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作品情報

ゼンブ・オブ・トーキョー

©︎2024映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」製作委員会

©︎2024映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」製作委員会

ゼンブ・オブ・トーキョー

2024年10月25日(金) TOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー
配給:ギャガ

キャスト&スタッフ

出演:
正源司陽子、渡辺莉奈、藤嶌果歩、石塚瑶季、小西夏菜実
竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、清水理央、宮地すみれ、山下葉留花
小坂菜緒、真飛聖、八嶋智人

監督:熊切和嘉
脚本:福田晶平、土屋亮一

秋元康総合プロデュース。2015年11月30日、長濱ねる1名による「けやき坂46」(以下ひらがなけやき)として誕生。2016年5月8日にオーディションにより選ばれた11名の合格者と長濱ねるの12名で、ひらがなけやきの活動がスタート。欅坂46が発売する楽曲のカップリングとしてのオリジナル楽曲が続く中、2017年に入ると欅坂46より先に全国ツアーの開催が決定。6都市8公演で2万8000人を動員し成功に収めた。ここからひらがなけやきの快進撃が始まる。2018年欅坂46の代理として日本武道館3days公演を成功させ、初めてグループとしての単独アルバムの発売が決定。同6月20日にデビューアルバム「走り出す瞬間」をリリース。12月の3日連続公演を含め、1年で6日間の、日本武道館単独公演という快挙を成し遂げた。そして、2019年2月11日、単独で初のシングル発売と同時に「日向坂46」へのグループ名改名が発表され、この日をもって「日向坂46」としての活動をスタートさせた。 

改名を発表した翌月3月27日、「キュン」にてグループ待望の1stシングルを発売。発売初日に約36万枚、発売初週に約47万6000枚を売り上げ、欅坂46の「サイレントマジョリティー」を上回って女性アーティストの1stシングル初週売上枚数の記録を更新し、その年の紅白歌合戦への初出場を決めた。2020年2月発売の4thシングル「ソンナコトナイヨ」で、史上初「1stシングルから4作連続初週40万枚超え」を成し遂げると、5thシングル「君しか勝たん」6thシングル「ってか」以降現在まで、自身の記録を更新し続けている。2022年には、2年以上の延期を経てグループとして初めて東京ドームでの公演を開催し、2023年4月には、初のスタジアムライブを2daysで開催。同11月8日には2ndアルバム「脈打つ感情」を発売し、オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得。2024年4月には2年連続となる横浜スタジアムでのライブを予定している。

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